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『べらぼう』綾瀬はるか、最終回に再登場! “巫女姿”で重要シーンに

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の場面カット(C)NHK


 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の最終回「蔦重栄華乃夢噺」(14日)では、九郎助稲荷(語り・綾瀬はるか)が再び登場を果たした。



【別カット】巫女姿で降臨!最終回に登場した綾瀬はるか



 九郎助稲荷を演じたのは同役で“語り”を担当し、第1回では花魁、第17回では町娘や武士に化けて登場した綾瀬。最後は巫女の姿で蔦重の前に現れ、死のお告げを伝えた。



■コメント

<綾瀬はるか>

九郎助稲荷です。たまに人に化けてこうして登場するのも、今回で3回目になります。(第1回・第17回)たまにこうして登場させていただいて、収録がとても楽しかったです。地上に降りてきていろんな人になって現れるのは、私も毎回楽しみでした。



■最終回のあらすじ

店を再開した蔦重(横浜流星)は、写楽絵を出し続け、更にその後、新たに和学の分野に手を広げたり、本屋として精力的に動いていた。しかし、ある日、蔦重は脚気の病に倒れてしまう。てい(橋本愛)や歌麿(染谷将太)たちが心配する中、病をおして政演(古川雄大)や重政(橋本淳)、南畝(桐谷健太)、喜三二(尾美としのり)ら仲間とともに作品を作り、書を以って世を耕し続ける。そして蔦重は、ある夜、不思議な夢をみて…。

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