
【エンタメ総合】
黒木瞳「栗須さんの泣き顔に惚れました(笑)」 『ザ・ロイヤルファミリー』クランクアップ
俳優・妻夫木聡が主演を務める、TBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(毎週日曜 後9:00)の最終回(14日)を前に、黒木瞳からのクランクアップコメントが到着した。
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山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の同名小説(新潮文庫刊)を実写ドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語。映像化にあたってJRAが全面協力し、実際の競馬場で撮影される迫力満点の映像となる。
■コメント
<黒木瞳>
ワクワクドキドキした顔合わせ・本読みから、その高揚感は今日まで続きました。楽しく京子を演じさせていただきましたし、馬好きの私としてはいち視聴者としても楽しませていただきました。何よりも、栗須さんの泣き顔に惚れました(笑)。毎話泣いていらっしゃって、胸がキュンとなりました。素敵な作品に参加させていただき本当にありがとうございました。
■最終回のあらすじ
ロイヤルファミリーは、失明という絶望の淵から奇跡の復活を遂げた。
だが、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)が夢見続けた“有馬記念の舞台”に立つためには、重賞レースでの勝利という、険しく厳しい条件が立ちはだかる。
その一方で、展之(中川大志)のソーパーフェクトが圧倒的な快進撃を続けていた。クラシック三冠を制し、まさに“時代の覇者”として、有馬記念の最有力候補に名乗りを上げていた。
それぞれの想いを胸にチームロイヤルは決起集会を開き、結束を確かめ合う。その場で耕一は静かに、しかし揺るぎない覚悟を口にする…。
耕造(佐藤浩市)と出会い、GI制覇を夢見て歩み始めた栗須。
数え切れぬ挫折の先に、ついに──運命の扉が開く!











