【エンタメ総合】
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』新情報&“ボディ”動画が公開 ファンざわつく「新しい概念出てきた?」

テレビ朝日(C)ORICON NewS inc.


 東映特撮シリーズの新ブランド第1弾となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』(テレビ朝日系、2026年放送スタート)の新情報が14日、公開された。



【動画】【PROJECT R.E.D.】「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」超密着 -ギャバリオン粒子篇



 PROJECT R.E.D.東映公式/『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』のX、東映特撮YouTube Officialで動画が公開され、「【PROJECT R.E.D.】『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』超密着 -ギャバリオン粒子篇」と題された。



 Xでは「ギャバンといえばメタリックに輝くボディ。スーツを初めて目にしたスタッフが交わす言葉は?『ギャバリオン粒子』とは?」と記され、動画では、スーツが一部映り、「武士的なキャラと複合してるってことですよね」「あのギャバリオン粒子ってやつでできている」「あのギャバリオン粒子っすか?」といった会話が繰り広げられている。



 これに対して、ファンからは「新しい言葉が出てきましたねぇ……ッ!」「ギャバリオン粒子ってまたなんか新しい概念出てきた?」「新生ギャバンのデザイン、バイオハンターシルバに似ていてカッコいいですね」など、多数の声が寄せられている。



 誕生以来、50年にわたり愛されてきた、テレビ朝日系「スーパー戦隊シリーズ」の放送枠が、2026年から大きく生まれ変わる。新たな特撮シリーズ【PROJECT R.E.D.】を立ち上げ、その第1弾作品として『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』を制作・放送することが発表された。放送開始は2026年、毎週日曜午前9時30分からとなる。



 新たに始動する【PROJECT R.E.D.】の名称は、「超次元英雄譚」を意味する 「Records of Extraordinary Dimensions」の頭文字から取った。「R.E.D.」=レッド、すなわち“赤いヒーロー”が活躍するシリーズとして構築される。複数作品がクロスオーバーし、世界観が立体的に広がる大型プロジェクトになるという。



 第1弾となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、1982年に放送された伝説的特撮『宇宙刑事ギャバン』を起点としながらも、世界観を“ゼロから再構築”した新作。メタリックなスーツと宇宙SFアクションで80年代当時、国内外のファンを熱狂させた元祖ギャバン。その革新性を受け継ぎつつ、最新映像技術を駆使した2026年版に挑む。



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