【アニメ】
大塚剛央、『薬屋のひとりごと』“推し”とのアフレコ秘話「びしびし伝わってくる」

テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期Blu-ray発売記念イベントに登壇した大塚剛央 (C)ORICON NewS inc.


 テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期Blu-ray発売記念イベントが14日、都内で行われ、猫猫役の悠木碧、壬氏役の大塚剛央が登壇。第1期&第2期のベストシーンを振り返り、大塚が“推し”とのアフレコの様子を明かした。



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 大塚は、第44話の羅漢が礼を尽くして壬氏に禁軍の進軍を要請するシーンをセレクト。羅漢について「“推し”ですね」とし、このシーンについて「この一連の流れは鳥肌が立ったというか。羅漢から詰め寄られて、壬氏もその立場から悩んでいたところで、本当にすごく重厚なドラマを観ているような。音楽もカメラワークもすごく素敵で」と語った。



 、また「あとは本当に羅漢演じる桐本(拓哉)さんのお芝居。羅漢のなかでいろんな面を見せてくださって、僕は結構一緒に収録することが多かったんですけれども、毎回すごくビシビシ伝わってくるんですよね」としみじみと明かした。



 本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と、謎多き美形の宦官・壬氏が、宮中で次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当している。7月4日にテレビアニメ第2期最終回の放送を終え、第3期が2026年10月と2027年4月の分割2クール、2026年12月には劇場版が公開されることが決定している。

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