【エンタメ総合】
timelesz、殺陣5分のスピード暗記勝負 『Endless SHOCK』出演の佐藤勝利&寺西拓人&原嘉孝が闘志「絶対に負けられない!」

16日放送『タイムレスマン』(上段左から)佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、下段左から)原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝 (C)フジテレビ


 8人組グループ・timeleszが出演する16日放送のフジテレビ系バラエティー『タイムレスマン』(毎週火曜 深0:15)はいつもより10分遅く深夜0時25分にスタート。殺陣(たて)のスピード暗記に挑戦する新企画「殺陣マン」と題して、8人がそれぞれの誇りを懸けて、超本気の殺陣バトルを繰り広げる。



【写真】以前はこんな企画も…東京湾で潮干狩りに奮闘した松島聡&寺西拓人



 今夏放送した「名作ドラマ長ゼリフマン」では同局の名作ドラマの長ゼリフの暗記&実演に挑戦し、“ガチ”な芝居を披露してみせたtimeleszメンバーだが、この「殺陣マン」で挑むのは、そのタイトル通り、時代劇などでおなじみの“殺陣”。複雑な動きで構成される殺陣を、わずか5分間で覚え、すぐに実演しなければならないという、「長ゼリフマン」と負けず劣らずのハイレベルなチャレンジ企画だ。



 今回は、まず8人で予選を行い、殺陣教室「サムライブ」で講師を務める原浩史氏の審査によって上位に選ばれた3人が決勝戦へと駒を進める、という流れ。舞台『Endless SHOCK』などで殺陣を経験している佐藤勝利、寺西拓人、原嘉孝の3人が「絶対に負けられない!」と闘志を燃やす一方で、菊池風磨、松島聡、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の殺陣未経験者5人も、初めての挑戦に目を輝かせる。



 予選では、AパターンとBパターン、2通りの殺陣を用意。どちらも10個のアクションからなる「10手決着」で難易度は同じだが、メンバーはそれぞれ好きな方のパターンを選んで挑むことに。かくして、予選Aパターンを4人、予選Bパターンを4人で戦うことが決まり、8人はさっそくプロのレクチャーを受けて練習を開始する。



 しかし、殺陣歴15年の原氏いわく「プロでも覚えるのに5分はかかる」という複雑な殺陣を暗記するのは、やはり至難の業で…。たちまち5分が過ぎ、あっという間にタイムアウトとなってしまう。



 そしていよいよ予選がスタート。審査方法は、10手すべての動きを1つずつ判定し、「正確さ」を30点満点(1手につき3点満点)、さらに全体の「カッコよさ」を20点満点で採点。合計50点満点で評価していく。果たして、“正確”かつ“カッコいい”立ち回りを披露し、決勝戦への切符3枚を手にするメンバーは誰なのか。



 なお、前回放送の「クイズDEモテたいマン」<の“モテそうなクイズ合戦”で、あえなく最下位=最もモテなさそうなメンバーに選ばれ、モテ度UP間違いなし(?)のミドルネームを付けられてしまった原は、今回の放送中、テロップ&ナレーションで常に“原DE嘉孝”と紹介される羽目になる。

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