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「平田牧場」牧場火災を報告・状況説明 「大切に育ててきた豚のいのちを…」謝罪つづる
山形の平田牧場は15日、公式サイトに「平田牧場農場火災に関するお知らせ」を掲載した。
【画像】平田牧場が火災を報告…「生産者として、そのいのちを守り切れなかったことを」無念のメッセージ
「2025年12月14日未明、平田牧場平田第一農場の一部施設において火災が発生しました。この火災により、私たちが大切に育ててきた豚のいのちを失う結果となりました。生産者として、そのいのちを守り切れなかったことを、深く悔やみ、心より申し訳なく思っております」と報告。
続けて「なお、・従業員にけが人はおらず ・複数農場による生産体制により、 豚肉の出荷量・品質・安全性への影響はありません」と説明した。
そして「私たちはこの出来事を重く受け止め、再発防止と安全管理を徹底し、いのちに向き合う生産をこれからも続けてまいります。今後とも平田牧場をよろしくお願い申し上げます」とつづった。
平田牧場は、山形県酒田市に本社を置き、畜肉(豚)生産、食肉加工・販売・外食・観光などの事業を行う。ブランド豚「平田牧場金華豚」「平田牧場三元豚」などを生産し、東京ミッドタウン、KITTE丸の内にもレストランがある。











