【アニメ】
「レゼダンス」SNSでトレンド席巻 米津玄師アカウント史上最高記録の再生数・いいね

投稿された「レゼダンス」映像の場面カット(C)2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (C)藤本タツキ/集英社


 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』(9月19日公開)の主題歌・米津玄師「IRIS OUT」にのせてレゼが躍るダンス映像がネット上で話題となっている。12日に公開されると、Xでは150万いいね、1.4億再生超え、YouTubeショートでは1464万再生、TikTokでは1.5Mいいねとトレンドを席巻している。



【動画】あざとい!SNSで話題の「レゼダンス」



 公開された映像では、主題歌・米津玄師「IRIS OUT」とシンクロするように、本作のタイトルロールであるレゼが、オリジナルダンスを披露。彼女の代名詞ともいえる「ボン!」というセリフに合わせて首元のピンを抜く仕草が見どころとなる。レゼダンスは、MAPPAのアニメーション制作で、米津玄師公式SNSアカウントから公開された。



 公式SNSでレゼダンスが発信されると、Xでは「#レゼダンス」がトレンド入りし大きな話題に。12月15日16時時点で動画再生数1.4億回以上、いいね数150万回以上、コメントは5500件を超える大反響となった。



 SNSでは、「この笑顔、反則じゃないですか」「やばい、かわいすぎる」「女神降臨」「公式からの踊ってみた最高すぎる」「なにがし法に触れるくらい可愛い」など、多くの感想が寄せられた。10月1日に投稿した「天使の悪魔ファンアート」の71万いいねを塗り替え、”米津玄師アカウント史上最高記録”となった。



 同じく、公式YouTubeショートは1464万再生で”米津のアカウント史上最高再生数”、公式TikTokでは1.5Mいいねで”米津のアカウント史上最高記録”。TikTokでは、「レゼダンス」「レゼ ダンスチャレンジ」が即日検索トレンドワード入り。早速レゼのコスプレをして踊るユーザーや、上半身ダンスにアレンジして踊るユーザーなど、国内でも海外でもバズりを見せ、「レゼダンス」を投稿するユーザーであふれている。



 『チェンソーマン』は、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。



 『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同名漫画が原作で、コミックス累計3000万部を突破。唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクインする人気作品になっている。



 2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結し、2022年7月より少年ジャンプ+にて第2部の連載がスタート。2022年10月~12月にかけてテレビアニメが放送され、舞台化もされている。



 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、ファンからの人気も高く、テレビアニメの最終回からつながる物語として映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が展開される。

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