【エンタメ総合】
IMALU、パートナーの愛犬の死を報告「本人が苦しまずに旅立ってくれた」

IMALU (C)oricon ME inc.


 IMALU(36)が15日、自身のインスタグラムを更新。愛犬と同居していた犬・アンバーの死を報告した。



【写真】「苦しまずに」…亡くなったIMALUのパートナーの愛犬



 IMALUは東京と奄美大島の二拠点生活を送り、奄美大島でパートナーと暮らしている。パートナーの愛犬で、IMALUの愛犬・バル―と暮らしていたアンバーが「虹の橋を渡りました」とつづった。



 最近は「ここ数ヶ月少しずつご飯を食べなくなり、今月頭にてんかんを起こしてから寝たきりに。シリンジでお水とご飯を食べるようになり、オムツデビュー」していたアンバー。



 「私自身、寝たきりの子の介護は初めてで、てんやわんやしながら3日が経った時、パートナーが出張から戻り、私は東京へ行くのにお世話のバトンタッチ。「もしかしたら次帰ってくる時はいないかも」と覚悟していたので『大好きだよ』~とお別れを告げ、私は東京へ」向かったという。



 アンバーは「次の日朝、バルーと一緒に日向ばっこをした後、眠るように亡くなったそうです」と報告。「誰にも迷惑かけず、介護が必要だったのは最後の4日間だけ。『まだまだ私介護したよ~?』とも思っちゃいますが、本人が苦しまずに旅立ってくれたのが本当によかったです」と心境を明かした。



 写真ではアンバーとバル―が水辺で遊ぶ様子などを公開した。



 この投稿には「バルーが一番寂しくなっちゃったね。みんなをお空から見守ってくれてるよね」「アンバーは幸せでしたね だから穏やかだったのかも。悲しいですが」などのコメントが寄せられた。



■投稿全文



バルーの同居犬アンバーが虹の橋を渡りました



私のインスタやバルーのインスタでも度々登場していたアンバー。最近は腎臓の数値が悪く、フォロワーさんや現場で会う方からも「アンバー大丈夫?」と気にかけてくださっていたのでご報告です。



ここ数ヶ月少しずつご飯を食べなくなり、今月頭にてんかんを起こしてから寝たきりに。シリンジでお水とご飯を食べるようになり、オムツデビュー



私自身、寝たきりの子の介護は初めてで、てんやわんやしながら3日が経った時、パートナーが出張から戻り、私は東京へ行くのにお世話のバトンタッチ。「もしかしたら次帰ってくる時はいないかも」と覚悟していたので「大好きだよ~」とお別れを告げ、私は東京へ。



次の日朝、バルーと一緒に日向ばっこをした後、眠るように亡くなったそうです。



誰にも迷惑かけず、介護が必要だったのは最後の4日間だけ。「まだまだ私介護したよ~?」とも思っちゃいますが、本人が苦しまずに旅立ってくれたのが本当によかったです。



あまり詳しくお話する機会もなかったので知らない方もいるかと思いますが、元々アンバーは私のパートナーのご家族が飼っていた子で、2年ほど前から向こうのご両親が奄美と関西の2拠点生活を始めたこともあり、アンバーも奄美に移住。みんなで面倒を見ることになりました。



コーギーの血が入ってるMIX犬でバルーとは偶然にもお誕生日月も年齢も一緒でした(アンバーは保護犬なので年齢はあくまでも推定ですが)



アンバーは昔から本当に優しい子で、自分が見つけた木の棒をバルーに横取りされても、人に撫で撫でしてもらってる時に間にバルーが入ってきても怒らず…



アンバーが水飲んでる時もバルーが横取りして(また)水を飲み始めると、バルーが終わるのを横で静かに待ち、飲み終わったらまた自分も飲み直す、そんな優男君でした(バルーが横取りしすぎ)



私が一緒に住めたのは2年ちょっとでしたが、そんなアンバーの優しさに沢山癒されました。当時はバルーも奄美の新しい生活を始めたばかりだったので、お留守番中もアンバーがいてくれたお陰で心細くなかったと思います。ありがとうね、アンバー。



これから私も人に優しくなれなさそうな日は優男アンバーを思い出します(笑)横取りばっかしてたバルーだけど、お空からたまに見守ってくれたら嬉しいな



そして心配してくれたみなさんも本当にありがとうございました。本人が最後苦しまなかったことが何より良かったことです。



バルーも14歳!数ヶ月で何が起こるか分からないと改めてアンバーが教えてくれたので、1日1日を大切に過ごします

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