
【映画】
新しい学校のリーダーズSUZUKA、理想は「仙人」 timelesz寺西拓人は「海女」に憧れ
SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)、原田泰造(ネプチューン)、寺西拓人(timelesz)が15日、都内で行われた『迷宮のしおり』アニメの聖地・池袋ゲリラチラシ撒きイベント後トークイベントに登壇した
【写真】素敵!赤ジャケット姿の寺西拓人&SUZUKA
『マクロス』『アクエリオン』シリーズなどを手掛けたアニメ監督・河森正治氏の初オリジナル劇場長編アニメーション。河森監督が「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑む。
スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞をSUZUKA。スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を原田、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑(かがみ すぐる)を寺西が演じている。
物語の内容にちなみ、もし自分がもう一人いたとしたらどんな人生が理想か聞かれると、SUZUKAは「森のなかで仙人をやってるみたいな」と挙げ「大阪出身で東京に出て、エンターテインメントの世界にいる。真反対のそういう人生にどこか憧れがある」と思い描いた。
さらに「両生類のように生きているんじゃないかな」と続けるSUZUKAに寺西は「どういうこと?」と思わずツッコミ。「どっちにも住みたいんだ」と原田から振られるとSUZUKAは「水の中でも陸上も、男も女も、ちっちゃい子も大きい子も全部踏まえた両生類」と世界観をさく裂させた。
また寺西は「全然違う生き方でいうと海女さんになりたい。海に潜って貝とかウニとか獲る人。僕はあの人たちに支えられているといっても過言ではない。そういう食べ物が好きなので、自分ができたら一番いい。サザエとか貝類が好きなので」と憧れを語る。SUZUKAから「たしかに。貝が似合いそう。貝に見えてきた」と返されるとさすがに「適当すぎません?」と首をかしげて、笑いを誘っていた。











