
【映画】
timelesz寺西拓人、SNSとの関わり方明かす「距離感を未だに模索している感じ」
SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)、原田泰造(ネプチューン)、寺西拓人(timelesz)が15日、都内で行われた『迷宮のしおり』アニメの聖地・池袋ゲリラチラシ撒きイベント後トークイベントに登壇した
【写真】素敵!赤ジャケット姿の寺西拓人&SUZUKA
『マクロス』『アクエリオン』シリーズなどを手掛けたアニメ監督・河森正治氏の初オリジナル劇場長編アニメーション劇場長編アニメーション。河森監督が「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑む。
スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞をSUZUKA。スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を原田、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑(かがみ すぐる)を寺西が演じている。
物語の内容にちなみ“バズり”や“SNS”への向き合い方を聞かれた寺西は「バズるとかそんなに考えてこなかった」としつつ「いろんな人にみていただく機会が増えて、よりSNSとかの関わり方みたいな。全部受けてもダメだし意見としてもらわないといけないこともあるし…距離感を未だに模索している感じです」と明かした。
またSUZUKAは「TikTokが出てき始めたときに、私たちも1年くらい経ったときにみんなから“やったら?”と言われて新しい学校のリーダーズとして始めた」と回想。徐々にいいね数も増えていき海外のアーティストから反応がくることも。「すごく不思議な感覚。インターネットを通してリアルな世界じゃないところでいろんな人に知ってもらえてライブに来てくれる人が増えたり」と反響をダイレクトに感じることも。
「海外に行ってもあの動画良かったと言われているこのインターネットのすごさは!と4人で感じて。これがバズるかバズらないかもわかるようになって、4人の感覚も優れていきました」と実体験として振り返っていた。











