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『第76回NHK紅白歌合戦』審査方法、紅白の勝敗決定について発表 視聴者はテレビから最大5票 ネット投票はできず【詳細】

『第76回NHK紅白歌合戦』ロゴ (C)NHK


 NHKは17日、おおみそかの『第76回NHK紅白歌合戦』の審査方法を発表した。



【写真】松嶋菜々子、高石あかりら…『第76回NHK紅白歌合戦』ゲスト審査員



 テレビを通じた「視聴者審査員」、NHKホールで観覧する「会場審査員」、同日発表した「ゲスト審査員」が投票する。すべての対戦がおわった後の投票となる。



 紅組・白組の勝敗は、「視聴者審査員」で投票数が多かったほうに1ポイント、「会場審査員」で投票数が多かったほうに1ポイント、「ゲスト審査員」で投票数が多かったほうに1ポイント。3ポイント制で、2つ以上のポイントを獲得した組が「優勝」となる。



 また、「視聴者投票」について説明。テレビ1台あたり「最大5票」とし、「投票できる『票』の数は、テレビの視聴時間に応じて増えます」と伝えた。放送を視聴し始めたら1票獲得。その後、5分連続視聴を10回達成するごとに票が増える。



■『第76回NHK紅白歌合戦』審査方法(詳細全文)



テレビをご覧の視聴者のみなさま…「視聴者審査員」

NHKホールでご覧のお客さま…「会場審査員」

番組にご出演いただく7人…「ゲスト審査員」

以上のみなさまの投票にて、決定いたします。

なおその投票は、すべての対戦が終わったあとに実施いたします。



そしてその勝敗は、

「視聴者審査員」で投票数が多かったほうに、 1ポイント

「会場審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント

「ゲスト審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント

以上の3ポイントを競い、 2つ以上のポイントを獲得した組が「優勝」となります。



<視聴者投票の概要>

テレビ1台あたり、 最大5票。

投票できる「票」の数は、テレビの視聴時間に応じて増えます。

放送を視聴し始めたら1票獲得。その後、5分連続視聴を10回達成するごとに票が増えます。

全対戦終了後の投票時間中、テレビのリモコンボタンで紅白どちらかを選んでいただくと、選んだ組に票が入ります。

お持ちの票を分割して投票することもできます。(紅組に3票、白組に2票など)



総合テレビでご覧のみなさまはもちろん、BSP4K・BS8Kでご覧の方も、視聴者審査員として投票に参加できます。

是非ご参加ください!

※投票方法は、総合テレビのデータ放送、BSP4K・BS8Kのデータサービスからの投票となります。

紅組に投票する場合はリモコンの「赤ボタン」、白組に投票する場合は「青ボタン」を押していただきます。

データ放送・データサービスからの投票には、デジタル放送受信機をインターネットに接続する必要があります。

NHK ONE(新NHKプラス)やワンセグ放送からの投票はできません。

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