
【エンタメ総合】
ハラミちゃん、自身が持つ“音の特殊能力”告白 広瀬香美は“常時ON”と明かす
ポップスピアニストのハラミちゃんが、12月16日放送のABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#9に出演し、自身が持つ“音の特殊能力”について語った。番組内では、絶対音感の意外な使い分けや、著名アーティストとのエピソードが明かされ、スタジオを盛り上げた。
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同番組は、都市伝説系YouTuber・Naokimanのもとに、都市伝説好きの著名人が集結し、真偽不明の噂や不思議な話題を“愛と浪漫”をもって語り合うエンターテインメントショー。#9では「人智を超えた人体の特殊能力SP」と題し、BE:FIRSTのLEO、総合格闘家の堀口恭司、元プロ野球選手の五十嵐亮太、アンジャッシュの渡部建らが登場。それぞれが自身の体験した“特殊能力”を披露した。
ハラミちゃんが語ったのは、演奏家ならではの“音の特殊能力”。「私は絶対音感にスイッチのON/OFFがあるんです」と明かし、「ONにしていると、皆さんの会話がすべて“音”として聞こえてきて、内容が全く入ってこなくなるので、なるべくOFFにしています」とにっこり。続けて「スイッチがない方もいて、広瀬香美さんは“ずっとON”のタイプらしいです」と話すと、スタジオからは「なってそうだな~」「いろいろ腑に落ちますね」と共感の声があがり、たちまち笑いに包まれた。
さらにハラミちゃんは、「私は訓練で後天的に絶対音感を身につけたタイプです」と話し、4歳でピアノを始めてから、音当てゲームのようなトレーニングを積み重ね、わずか1年ほどで習得したという驚きのエピソードも披露。また、「音が色に見える」という“共感覚”も持っていると明かし、“音を操るスペシャリスト”としてのその独特の感性に、スタジオも驚きの声を漏らした。











