
【音楽】
TWICE・MOMOの姉・hana、UNISの日本曲振り付け担当 “あざとかわいい”世界観表現
オーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生したグローバルガールズグループ・UNIS(ユニス)が17日、日本2ndデジタルシングル 「幸せになんかならないでね」 をリリースした。
【写真】あざとかわいい世界観を体現するUNIS
UNISは、韓国の三大地上波放送局のひとつであるSBSが初めて手掛けたガールズグループオーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生した、歌・ダンス・ビジュアル・スター性を兼ね備えた次世代K-POPグループ。2024年3月に公式デビューを果たした。
メンバーは、日本出身のナナとコトコ、フィリピン出身のゼリー ダンカ、エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、オ・ユナ、イム・ソウォンの8名で構成。国際色豊かで多様性にあふれたメンバー構成もUNISの大きな魅力のひとつとなっている。
日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」は、リアルで心に響く恋愛ソングで支持を集めるシンガーソングライター・コレサワによる書き下ろし楽曲。アレンジは、トップクリエイターとしてジャンルを超えて活躍する TeddyLoid と Carlos K. が担当した。恋する気持ちのときめきと切なさを描いたラブソングで、“好き”という想いに潜む独占欲や不安を、等身大の言葉で表現。UNISらしいかわいさとエモーショナルさが詰まった、キュンとするポップチューンに仕上がっている。
また、ミュージックビデオの振り付けは、TWICE・MOMOの姉としても知られ、ダンサーとして活躍する hana が担当。振り付けには、大きな投げキスや小さな投げキスの“んまっ”を随所に散りばめており、恋する女の子のあざとくてかわいい世界観を表現している
なお、同楽曲の英語バージョン「mwah…」は2026年1月にリリースする。さらに、UNISは12月30日に都内某所にてイベントの開催を予定している。











