【エンタメ総合】
【名探偵津田】第4弾も壮大なスケール “家系図”めぐる謎に考察が過熱

津田篤宏 (C)ORICON NewS inc.


 TBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)が、17日に放送。ダイアン・津田篤宏による、人気企画「名探偵津田」の新作「名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~」前編を届けた。第4弾への期待が寄せられる中、その期待を上回る壮大なスケールでの展開となった。



【写真あり】津田も大興奮!枕元に登場したセクシーな幽霊



 『水ダウ』名物企画「電気イスゲーム」中から、急きょ「名探偵津田」新作の開幕に。渋々ながらも「探偵役」を引き受けた津田が、ひとりの私物を確認していくと、免許証の本名が「江田島」になっていること、実家の跡取り問題を抱えていることなどが明らかになり、実家がある群馬県へと飛んだ。



 津田を待ち受けていたのは、江田島家の面々(父・皇次、母・幸子、長男・省吾(ひとり)、長女・玲子、次男・玖馬)と、使用人の健蔵、医師・たくや。早速、父の皇次が亡くなってしまい、物語が急展開していく。物語の鍵となるのは、100年前に購入されたという「開かずの金庫」。100年前にタイムスリップするという壮大なスケールの話となり、タイムマシンを使って過去へ戻ることになった。



 タイムスリップした津田は、江田島家の先祖と会い、金庫を開けるヒントを見つけるため、奔走。ヒントをつかみ、現代へと戻った津田を待ち受けていたのは、過去の『名探偵津田』シリーズにも登場していた“相棒”みなみかわだった。みなみかわは「金庫を開ける番組」ロケだとドッキリに引っかけられて、名探偵津田の世界へ。そのおかげで、開かずの金庫が開き、中身を探っていく中、次男の玖馬も亡くなってしまう。



 金庫の中に入っていた「江田島家」の家系図をもとに、事件を整理していくが、100年前にタイムスリップした際、出会っていた理花(森山未唯)の名前がないことに注目。そこで、改めて100年前にタイムスリップし、理花に家系図を見せると、理花が「そもそも、ウチの姓は『山田』です」と衝撃の告白をし、前半が終了した。



 後半に残された最大の謎は、100年前の1925年には「山田家」だったのが、2025年には「江田島家」となっている点。さまざまな伏線が張りめぐらされていそうな展開に、SNS上でも考察が過熱している。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"