【エンタメ総合】
Aぇ! group正門良規、20代最後の誕生日を規格外・爆破で祝福される「こんなにも俺は愛されてたのか」

27日放送『あっちこっちAぇ!』より(C)ABCテレビ


 Aぇ! groupが出演するABCテレビのバラエティー番組『あっちこっちAぇ!』(毎週土曜 深0:25)27日の放送では、29歳の誕生日を迎えた正門へのバースデーサプライズ企画を届ける。栃木でのロケ中、何も知らない正門にメンバー3人が仕掛けたのは…。「爆破の聖地」で正門良規29歳の誕生日をド派手に祝福。正門が爆炎の中を駆け抜けることに…(!?)



【番組カット】想像以上にやばい⋯!炎から逃げる正門良規



 今回、Aぇ! groupが訪れたのは、特撮ヒーロー番組などの爆破シーン撮影でよく使われ、ファンの間では「爆破の聖地」として知られる栃木・岩船山。メンバーは、栃木を守るご当地ヒーロー・開運戦士ブレイバーンと出会い、彼の「カッコいい爆破写真が撮りたい」という願いをかなえるため、撮影をプロデュースしよう…というのは真っ赤なウソ。真の狙いは、ロケの数日後に29歳の誕生日を迎える正門へのバースデーサプライズ企画「サプライズ!ドッカンドッカンバースデー!!」を決行すること。



 なにも知らない正門を「メンバーの昼ごはんの買い出し」というニセ企画で現場から連れ出し、その隙に末澤誠也、小島健、佐野晶哉の3人が全長60メートルの爆破コースでスタンバイ。佐野が正門役を務めたリハーサルでは、正門の動きをシミュレーションしながら入念な打ち合わせが行われた。



 買い出しから戻った正門は、ブレイバーンと怪人・ナイトギレーニのカッコいいツーショット写真を撮影するため、指示されるがままにカメラを構えるが…突じょ、轟音とともに火薬が爆発。爆炎の奥からは「シャドーダークネス怪人軍団」が大量に出現。状況が飲み込めないまま、逃げるように走り出す正門。その背後で次々と爆発が起こり、歓喜の火柱が上がる。20代最後の、規格外のバースデー祝いの模様に注目だ。



 さらに、27日放送終了後から、TELASA限定コンテンツ『ちょっとひと息、Aぇ!時間~もっとAぇ!旅いきますねん~』で、栃木旅の様子を配信開始。ド派手な爆破企画とは打って変わって、Aぇ! groupの4人が栃木県をゆる~く満喫する「冬休み旅」。往路の特急「スペーシアX」ではテンションが上がり、一発ギャグで盛り上がる男子校のようなノリがさく裂する。



 旅の道中では、末澤念願の陶芸体験や、東武ワールドスクウェアでの世界一周旅行(?)に加え、メンバー全員での入浴シーンも(!?)お互いの背中を流し合ったり、なぜか「カカトの角質ケア」で盛り上がったりと、仲むつまじい姿は必見だ。



 さらに、旅館の部屋ではカメラを片手にお互いを撮影し合ったり、布団に入って語り合ったりと、プライベート感満載。飾らない4人の絆と笑顔がたっぷり詰まったスペシャルコンテンツとなる。



■収録後インタビュー



――爆破サプライズの感想を教えてください!

正門:ビックリですよ!こんなにも俺は愛されてたのかって。「息子はこんなしてもらえるようになったよ」って、絶対に家族に見てほしい回です。みんなが一生懸命リハーサルして走り回ってくれたり、考えてくれたりしたこと自体が愛なんで。感謝してます。



末澤:大成功やったんじゃないかな。お金がかかってるんで、より一層気合が入りました。「もし失敗したら、50万円がパーになってCG合成になる」と聞いていたので(笑)。とにかく「正門、真っすぐ走ってくれ!」と祈っていました。



小島:正門を待っている間、今までにないくらいスタッフさんと真剣に話して、さらに番組としての絆が深まりました。正門のリアクション、いろいろなパターンを想定していたけど、それ(放送をお楽しみに)だけは出んかった…。想像を超えたのか、超えてないのかわからないですけど、さすが正門、思わぬ誤算でした(笑)。



佐野:テレビでしか絶対に見られない規模の爆破で、あの絵力は凄かったですね。「もし正門くんが変な動きをしたら」っていう最悪のパターンの打ち合わせばっかりして、メンバーを信じてあげられなかったのが悔しいです(笑)!ごめん!



――TELASAの栃木旅はいかがでしたか?



正門:楽しかったのはもちろん、グループの絆が見えましたね。末澤誠也が先頭を走って、後ろの3人が「よいしょよいしょ」しながらついていくっていう、Aぇ! groupはこれやなって(笑)。



末澤:念願の陶芸体験ができたし、新鮮で楽しかったですね。なんといっても小島がめちゃくちゃうまかった!ほぼ先生の教えなしであのクオリティはすごい!めっちゃ綺麗に仕上がったので、出来上がりがすごい楽しみです。



小島:とにかく「ゆるさ」がよかった。寝る瞬間まで一生盛り上がり続けてて…全体的に押しがちなAぇ! groupっぽさが出てたと思います。



佐野:カニ鍋とか陶芸とかご当地のことももちろん楽しかったけど、電車で4人で喋ってるだけ、風呂場で喋ってるだけ、布団敷いて喋ってるだけっていう「なんてことない空間」がめっちゃ楽しかった。いいグループやな、と改めて思いました。

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