【エンタメ総合】
須田亜香里、結婚相手に求める“年収”を告白 思わぬ数字にスタジオ仰天 婚活アドバイザーからは「考え方をちょっと変えましょうね」と苦言も

須田亜香里 (C)ORICON NewS inc.


 元SKE48でタレントの須田亜香里(34)が、17日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(後9:00)「年末大清算!厄年女が吠える夜&令和の婚活2時間SP」に出演。結婚相手に求める年収を明かした。



【写真】「めちゃめちゃ色っぽい」美背中全開の露天風呂ショットを公開した須田亜香里



 番組では「令和の婚活」をテーマにトーク。「相手に求める条件」の話題で、2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得した高橋成美さんが「全然忙しくない人。四六時中一緒にいてくれて、優先してくれて。とにかくしゃべってたいんですよ。起きてから寝る最後の寝落ちもその人と会話しながら寝たい」と理想像を語り、「だから、絶対に忙しくないから、お金には何も言わない」と明かした。



 これに須田が「お金も大事じゃないですか?ある程度」と意見すると、スタジオの女性陣も共感を示し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「まぁまぁ。それはね」とうなずいた。須田は「自分は養ってもらう気はサラサラないのは大前提として」とし「お互いがちゃんと働いて生きていくのが理想的」と自身の結婚感を明かした。



 その上で「どっちかが病気をしたとしても安心できるだけのお金があったらいいなとやっぱり思うから。それを考えた結果、年収2000万円ある人がいいなって」と、相手に求める年収を発表。



 この金額には上田も「2000万!?はぁ!?」とびっくり。婚活アドバイザーからは「市場において、30代で会社員、年収500万円以上で大卒、容姿も一般的っていう方は全体の2、3割って言われてる。非常に少ない。しかも、そこに1000万円を超えてきてほしいとなると1%にも満たない」と現実的な数字が伝えられた。



 そして「お金よりも家事とか子育てとかで得点って稼げる。だから2000万円なくても、お金を稼ぐのは須田さんで、別の家庭内のことを男性が担ってくれれば500万円でも十分だと思いますけど。考え方をちょっと変えましょうね」と助言が送られた。



 このアドバイスに対して「なるほど…心のつながり重視で?」と、どこか納得していない様子の須田に、上田は「いや、そもそもそうでしょ!心のつながり重視じゃなかったら、きみ、何を求めてたの?」と強く突っ込んだ。



 また、上田から「“年収いくらですか?”ってなかなか直では聞けないでしょ?」と聞かれると、須田は時計、靴、カバン、車など「相手の持ち物をよく見させてもらう」と告白。「都内で車を持っていると維持費もかなりかかるから、“安定的な収入がある人”」「高そうな時計だなと思ったら、“自分で買ったのか”“親から譲り受けたのか”(を探る)」と独自の判断基準を明かした。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"