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中川晃教、福田雄一監督は「怖い人というイメージだった」 7年間で変化「自分をさらけだせるように」

福田雄一監督のイメージを明かした中川晃教 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の中川晃教が18日、都内で行われたミュージカル『サムシング・ロッテン! 』開幕直前取材に登場。出演する加藤和樹、石川禅、大東立樹(CLASS SEVEN)、矢吹奈子、瀬奈じゅん、演出の福田雄一氏と共に見どころを語った。



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 本作は、ブロードウェイで2015年に初演され、トニー賞9部門ノミネート・1部門受賞した大ヒット・コメディミュージカル。2018年には東京・大阪で上演され、7年ぶりに日本で再演となった話題作が、きょう19日より東京国際フォーラム ホールCにて、来年1月8日より大阪・オリックス劇場にて上演される。



 中川は、前作から引き続きニック役として出演する。7年ぶりの福田監督の演出となり、稽古(けいこ)場初日から通し稽古だったことに驚いたという。最近の福田組ではよくあることだそうだが「アップデートされていることを知りました(笑)」と苦笑い。



「でも、回数を重ねて通し稽古することができましたので、自然と大事なポイントが落ち着いてきたなと思います。いろんなスタイルがあると思いますが、唯一無二。そこには毎回”情熱”がしっかりと詰まっているので、最高の初日を迎えることができると思います」とアピールした。



 また、この7年でお芝居にも変化があったという。「福田さんとの7年間の月日の中にヒントがあると思っていて。7年間の中で、最初は怖い人というイメージがあったんですけど、実は飛び込むとすごく優しい人だとだんだん分かってきて、自分をさらけ出せるようになった」と前回公演と心境が変わったことを明かしていた。

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