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佐久間宣行氏、40歳を過ぎてから“2次会”に一切行かなくなった理由を明かす「悪い事が起こるのは全部2次会」
テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(50)が17日、日本テレビ系『ホラン×指原のカイギカイギカイギ』に出演。40歳を過ぎてから2次会に行かなくなったことを明かし、その理由を説明した。
【写真】『さんま御殿』初出演で明石家さんまと念願の対面を果たした佐久間宣行氏
番組では、MCの指原莉乃(33)とホラン千秋(37)と共に、“話せば分かる”という言葉についてトークを展開。後輩を怒る際に、人は「何かしらの快楽物質が流れる」「エスカレートしていく」「ドーパミンが流れる」らしいと話す佐久間氏は、後輩の過去の失敗まで持ち出すようになったことに気が付き、「これ俺もしかして、気持ち良くなってるんじゃないか」と思い、後輩への指導を意識的に自制するようになったという。
それをきっかけに、「40歳を超えてからは、証拠が残る形でしか怒らないようにしようと。文書でしか怒るまい。スクショされても転載されてもいいことでしか怒るまいと決めた」と明かした。
その延長として、「だから、飲み会とかご飯会は好きですけど、2次会は一切行かないって決めたんですよ」と告白。「40歳になってからは2次会はほぼ行ってない」という佐久間氏は、「悪い事が起こるのは全部2次会。1次会では起きないから」と持論を語った。
この考えに指原も「(2次会は)話すことがなくなってきて人生観とかになっちゃって」と共感。ホランは以前、1次会まで参加した飲み会で、翌日に「2次会で殴り合いになった」と知らされた経験を述べた。











