【映画】
映画『WIND BREAKER』キャスト陣による白熱の“写真撮影対決”特別映像解禁

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』キャスト陣が“写真撮影対決”を繰り広げる特別映像(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会


 公開中の映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』のキャスト陣が、“写真撮影対決”を繰り広げる様子を収めた特別映像が解禁された。



【動画】映画『WIND BREAKER』商店街セットで“写真撮影対決”



 水上恒司演じる主人公・桜たちの憩いの場「喫茶ポトス」のセット前に、劇中衣装のままキャスト陣が集合。そして、<防風鈴>1年生を演じた水上、木戸大聖、綱啓永、JUNONによる「1年生チーム」と、中沢元紀、山下幸輝、濱尾ノリタカ、上杉柊平が集結した「上級生チーム」に分かれ、“カッコいい写真”を撮影する対決に挑んだ。



 審査員を務めるのは、ことは役の八木莉可子。制限時間10分以内により印象的な1枚を撮影したチームが勝利となり、勝者にはケータリングのリクエスト権が与えられるとあって、現場の熱気は一気に高まった。写真好きだというJUNONと山下を中心に、両チームは開始前から火花を散らす展開に。



 綱は「先輩たちに負けてられない!」と闘志を燃やし、木戸も「絶対上級生には食べさせません!」と本気モード。一方の上級生チームでは、上杉が「これだけカッコいい人たちがいるから大丈夫でしょ」と余裕の表情を見せ、濱尾は「僕は写るほうでいきたい」とすかさず重ねて笑いを誘う。中沢も「上級生として勝って、1年生の前でおいしいお弁当を食べたい!」と気合十分だ。



 舞台となったのは、観客からも高く評価されている商店街のセット。オール沖縄ロケで敢行された本作では、桜たち<防風鈴>が守る街を沖縄県金武町に再現。実在する街並みを活かしながら、原作の空気感を実写ならではの色彩とスケールで表現している。そんなこだわりの空間を背景に、構図や小道具、ポーズに頭を悩ませながら「カッコいい写真」を追求していくキャスト陣。途中、あるアイテムを巡って思わぬ攻防が起こる場面も。



 1年生チームでは、JUNONがスマホを手に撮影役を担当。メンバーからも歓声が上がるこん身のアングルとは?一方、上級生チームは上杉がまとめ役として奮闘するも、自由すぎる1年生チームに翻ろうされ、なかなか思うように進まない。それでも終始笑いの絶えないやり取りが繰り広げられた。



 対決終了後、主演の水上は「セットにもすごくこだわって撮影しているので、映画館の大画面で隅々までチェックしてもらえたらうれしいです。もちろん、僕たちの勇姿にも注目してほしい」と語っている。



 本作は、にいさとるの同名漫画が原作。ケンカだけが取り柄で「仲間なんて邪魔なだけだ」と一匹狼を貫いてきた桜遥(水上)が、町を守る正義の不良集団“防風鈴”の仲間たちと出会い、守るために闘う意味を知り成長していく姿を描く。



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