【アニメ】
『ワールドトリガー』完全新作アニメ化決定で映像公開 原作第1話から始まり「1stシーズン」として展開

『ワールドトリガー』REBOOTプロジェクト始動 (C)葦原大介/集英社・東映アニメーション


 アニメ『ワールドトリガー』のREBOOTプロジェクトの詳細が発表された。本日20日に開催された『ジャンプフェスタ』の「ワールドトリガー」ステージでは、REBOOTプロジェクトの全貌を明らかにするティザームービーが初公開された。



【動画】無事か?メガネくん 公開された『ワールドトリガー』完全新作アニメ始動映像



 「REBOOTプロジェクト」は、原作コミック第1話に始まり、ボーダー入隊編・近界民(ネイバー)大規模侵攻編・B級ランク戦開始編を、完全新作アニメ化するプロジェクト。製作は、2nd・3rdシーズンまでと同様、東映アニメーションが続投し、パワーアップした「ワールドトリガー 1stシーズン」として展開する。



 ティザームービーは、カチカチ…という時計の針の音とともに本作の印象的なセリフが流れるように映し出され、アニメ『ワールドトリガー』のロゴが浮かび上がる。ロゴが引いていく映像と音の勢いに合わせるように、「玉狛第二に入ってください」という修のセリフと原作コマが映し出され、順々と「B級ランク戦開始」、「大規模侵攻」「ボーダー入隊」「黒トリガー争奪戦」「邂逅」と物語を遡りながらセリフとコマが流れ描かれていく。



 最後は、「よう 無事か?メガネくん」という迅が修にかける象徴的なセリフで締めくくられた後、「異次元からの門(ゲート)、再び。」のキャッチコピーと「REBOOTプロジェクト始動」と、あらためてREBOOTプロジェクトへの期待感を高めるメッセージが映し出された。



 また、アニメ『ワールドトリガー』REBOOTプロジェクト始動に合わせ、4度目の開催となるワールドトリガーファンのための祭典が2年ぶりに開催決定。『ワールドトリガーフェスティバル2026』が、2026年4月26日にKanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で開催される。



 『ワールドトリガー』は、「近界民(ネイバー)」と呼ばれる異世界からの来訪者・空閑遊真と、近界民の侵略に対抗する界境防衛機関「ボーダー」の隊員・三雲修が、未知なるモノとの接触や戦いを通して成長していく姿を描いたSFアクション。



 原作漫画が『週刊少年ジャンプ』にて2013年2月より連載がスタートし、18年12月より『ジャンプSQ.』へ移籍連載。テレビアニメは第1期が2014年10月~2016年4月、第2期が2021年1月~4月、3期が2021年10月~2022年1月にかけて放送された。



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