
【エンタメ総合】
織山尚大、主演舞台『エクウス』異常な“情熱”と“信仰”を表現 メインビジュアル&キャスト公開
STARTO ENTERTAINMENTのジュニア・織山尚大が主演し、2026年1月29日から東京・東京グローブ座、2月20日から大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される舞台『エクウス』のメインビジュアルが公開された。
【写真】クールな表情の少年忍者・織山尚大&黒田光輝
本作は、ピーター・シェーファーの戯曲。実際に起きた事件をもとに描かれており、表面的には異常犯罪を描きながら、人間の心の闇と情熱を真正面から捉えた心理劇の傑作。厩舎で6頭の馬の目をフォークで突くという衝撃的な事件を起こした少年を治療することになった精神科医は、彼の心の奥底を探っていくうちに、少年の異常な「信仰」と「情熱」の正体に迫っていくことになり…。
幼い頃の経験から「馬=神」という信仰心を持ち、いつしか異常な執着心を抱くようになったアラン・ストラング。メインビジュアルでは織山演じるアランの表情からは、彼の中にある純粋な情熱と信仰の力を感じさせる。そんな彼がなぜ馬の目を突くという凄惨(せいさん)な事件を起こしたのか。
3年ぶりの主演舞台となる織山の脇を固めるのは村川絵梨、岡本玲、須賀貴匡、近藤隼、津田真澄、坂田聡、長野里美、千葉哲也ら。これまでの上演では男性が演じてきた精神科医のドクター・ダイサートを女性の村川が演じる。











