
【エンタメ総合】
Travis Japan、Jリーグ今シーズンを勝手に表彰 MVP受賞選手も続々登場
7人組グループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)がMCを務めるフジテレビ系サッカーバラエティー『けるとめる』(毎週月曜 後11:00)は、22日と29日の2週にわたって“けるとめるアウォーズ”を開催。なお、29日は午後11時10分からの放送となる。
【写真】鹿島を満喫する吉澤閑也ら
今シーズンの大会を振り返りながら“勝手に選手たちを表彰しちゃおう!”という“けるとめるアウォーズ”。試合を見るだけでない楽しみ方が見えてくるかも…(!?)
今回の会場は、「2025Jリーグアウォーズ」が開催された横浜アリーナ。本家の表彰も見守りつつ、“けるとめるアウォーズ”を見届けるのは宮近、中村、川島、吉澤、松田、松倉、「Jリーグアウォーズ」のステージMCを務めた槙野智章、大のJリーグ好き・カカロニ(栗谷・すがや)の9人。グッと熱くなれて、ほっこりできて、笑顔あふれる“けるとめるアウォーズ”の様子を届ける。
番組独自に作成した8部門に沿って試合中の格好いい姿や、ほっこりする映像などを紹介し、各部門の優秀賞を発表する“けるとめるアウォーズ”。22日放送の前半戦では4部門を紹介。思わず“そんな入り方ある!?”と言いたくなるようなミラクルシュートで魅せた選手を表彰する「ける“みらくる”部門」ではFC東京・佐藤恵允選手、そして、ベストヤングプレイヤー賞を受賞するなど、今年のJリーグにとって欠かせない存在となったファジアーノ岡山所属の佐藤龍之介選手らの名シーンが登場。
また、これからサッカーを現地観戦したい人へプレー以外の見どころを紹介する「ける“はまる”部門」では、カカロニ・すがやも思わず「これ最高でした!」と声を上げるファジアーノ岡山の初心者でも耳に残るチャント(応援歌)、カメラも捕らえられないスピードでリアクションを取る京都サンガ・チョウキジェ監督、試合を円滑に進めるためにサポートするボールパーソンの3シーンがノミネート。
さらに、影ながら頑張った人を紹介する「ける“ささえる”部門」では、試合終了間際に同点ゴールを許してしまい落ち込むチームメートを励ます京都サンガ・ラファエル エリアス選手の熱い激励の瞬間や、選手・クラブの運命を左右するVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)チームの正確な判定をだす瞬間などが登場する。
29日の後半戦では、あり得ない場所からシュートを決めた選手たちを賞する「ける“そこからうつ!?”部門」や、日々奮闘する選手たちに思わぬハプニングが襲った瞬間を切り取った「ける“やっちゃった”部門」、足技などで魅せた選手のすごさにポイントをあてた「ける“きづいてる!?”部門」、そして癒やされたい人必見の「ける“ほっこり”部門」が登場する。各部門で優秀賞を取ったのはどれなのか。
さらに会場には、今シーズンMVPを獲得した鹿島アントラーズ早川友基選手、次世代の日本を背負う選手とも称されるファジアーノ岡山所属の佐藤龍之介選手、今シーズンの得点王・鹿島アントラーズのレオ セアラ選手、ベストイレブンに輝いた川崎フロンターレ・伊藤達哉選手らが登場。Travis Japanも大興奮の展開となる。











