
【アニメ】
『呪術廻戦』累計1億5000万部突破!1年で+5000万部 完結後も人気継続
漫画『呪術廻戦』のコミックス全世界シリーズ累計発行部数が1億5000万部を突破したことが20日、発表された(デジタル版含む)。連載が終了した2024年9月30日に累計1億部突破を発表しており、その後、記録更新の発表はなかったが、1年3ヶ月で5000万部増加し、完結後も人気が継続していることがわかった。
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また、9月から短期集中で連載中の新作スピンオフ『呪術廻戦≡』のコミックス第1巻が、2026年1月5日に発売されることが決定した。この反響に担当者は「6年半にわたる連載が完結してもなお、世界中を熱狂させ続けている」と説明。
また、原作者の芥見下々氏は「アニメも始まります!!御所園監督の演出、プロデュース、そして作品の質を担保する地力は凄まじいです!!勿論監督だけでなく、全工程、関わるスタッフの方々のセンスが光りまくってます!!岩崎先生をはじめ、『呪術廻戦』は多くの人に支えられています。読者の皆さんもその一人です。感謝と初心を忘れずに、引き続き邁進して参ります!!いつもありがとう!!
」とコメントを寄せた。
『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、主人公の高校生・虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。2018年3月~24年9月にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた。
テレビアニメ第1期が20年10月~21年3月に放送され、21年12月には劇場アニメ劇場版 呪術廻戦 0』が公開されると、全世界興収265億円の大ヒットを記録。23年7月~12月にはテレビアニメ第2期が放送された。そして、2026年1月8日放送スタートのシリーズ続編となる第3期『呪術廻戦 死滅回游 前編』では、謎に包まれた史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ、呪術を与えられた者たちの殺し合いがダイナミックに描かれる。











