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上白石萌音、小3でメキシコ移住→驚きのスペイン語能力「こんなの初めてだよ」

文通を続けていることを明かした上白石萌音 (C)ORICON NewS inc.


 俳優・歌手の上白石萌音が、19日放送のNHK Eテレ『スイッチインタビュー』に出演し、外国での成功体験を明かした。



【写真】リアリティすごい!チュパカブラと対面する上白石萌音



 番組では、上白石が言語学者の川原繁人氏とトーク。英語が堪能で言語好きを自認する上白石が、究極の言語オタク・川原氏と、熱く深い言葉をめぐる対話を繰り広げた(2024年6月のアンコール放送)。



 上白石は、小学3年生から3年間、メキシコに住んだ。「父の仕事の都合でメキシコに引っ越したんですけど、まったく初めての言葉のスペイン語の中に飛び込んで、そこでいっぱい成功体験をしたんですね」と語った。



 「(言葉を)覚えるのがとっても早かったので、現地の方と話して上手だねってほめられたりとか、ドライブスルーですっごく早口の店員さんの言葉を家族の中で私だけ聞きとれたり」と説明。スペイン語の授業では、初級、中級、上級と分かれている中で「私、3年目で上級クラスに入れたんです。『こんなの初めてだよ』って言われて」と振り返った。



 NHK ONEでは、26日午後9時59分まで見逃し配信。

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