【エンタメ総合】
漫才&コント“二刀流”『ダブルインパクト』第2回開催 『M-1』準Vドンデコルテも参戦表明

『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト~漫才&コント二刀流No.1決定戦~』会見の模様 (C)ORICON NewS inc.


 昨年スタートした、漫才とコント“二刀流”の頂点を決める『ダブルインパクト2026漫才&コント二刀流No.1決定戦』の第2回開催(来夏放送予定)が決定し、23日に都内で会見が行われた。



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 第1回大会では、2875組がエントリーする中、ニッポンの社長が初代王者に輝いた。そんな中、早くも第2回大会が決定。今回は「芸人、出し尽くせ。」をキャッチコピーとして採用した。参加資格は、プロアマ芸歴不問、優勝賞金は1000万円で、とにかく面白い漫才とコントを審査基準に、予選から2ネタで審査を行っていく。



 予選は来年3月スタート予定で、1回戦は漫才とコント、いずれか1ネタを選択して披露、2回戦以降は漫才→コントの順に2ネタ披露していく、前年度準決勝進出者については、1回戦を免除される。



 この日の会見には、初代王者のニッポンの社長が登場。辻が「(会見は)きょうで合ってますか?M-1の空気ですけど(笑)。去年の発表より、だいぶ早いですよね」と笑わせた。エントリー表明芸人としてななまがり、コットン、スタミナパン、セルライトスパ、ダンビラムーチョに加えて、『M-1グランプリ2025』準優勝のドンデコルテも登場。会見の進行は、黒田みゆアナが務めた。



 日本テレビの合田伊知郎プロデューサーは「ダブルインパクトは、認知度が低くて」と切り出すと「あるマーケティングでは、M-1(の認知度)は80%に対して、ダブルインパクトは20%でした。みなさんにぜひとも広めていただきたい」と自虐を交えて紹介。読売テレビの中田大介プロデューサーも同席した。

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