【エンタメ総合】
“M-1王者”たくろう、優勝を確信した瞬間を明かす 赤木は横綱・豊昇龍のまさかの行動をステージから目撃!?

『CHEF-1グランプリ』SPサポーターに“M-1王者”たくろうが就任 (C)ORICON NewS inc.


 きのう21日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』で優勝したお笑いコンビ・たくろう(赤木裕、きむらバンド)が22日、世界に通用するシェフNo.1を決める『CHEF-1グランプリ』の記者会見に大会スペシャルサポーターとして登場。王者の二人が『M-1』で優勝を確信した瞬間を明かした。



【写真】たくろう『M-1』優勝!大阪マンゲキが「本当に本当におめでとうございます!!」



 赤木裕(34)、きむらバンド(35)からなる同コンビは、2016年結成。大阪・よしもと漫才劇場(マンゲキ)などを拠点とする。24年に『第54回NHK上方漫才コンテスト』準優勝という経歴を誇る。栄冠から一夜、朝から各局の情報番組などに引っ張りだことなっている2人。この日も、会見場にたくろうの二人が姿を現すと、会場に集まった報道陣から無数のシャッター音が鳴り響いた。



 『M-1』決勝では初ファイナリストの2人が、ファーストステージ2位の勢いを生かし、見事に優勝をつかみとった。優勝を確信した瞬間を問われると、赤木は出演順を決める「笑神籤(えみくじ)」を引くという大役を担った大相撲の横綱・豊昇龍が自身のネタの際に、「立ち上がって、柏手を打った」のを目撃した瞬間だったと明かし、会場を笑わせた。



 一方のきむらは「もう楽しくて、優勝を良い意味で意識してなかった」と語りつつ、自身の名前が電子掲示板に移った瞬間を見て「青いやつが3枚出た時ぐらいで、『あ、ほんまにいってまうかな』っていう感覚でしたね」と振り返った。



 『CHEF-1グランプリ』は、40歳未満の若手料理人がシェフNo.1を競い合う真剣料理バトル。5回目となる今回の対決のテーマは「新・定番」。

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