【エンタメ総合】
藤田ニコルの“一番キュンとした告白”にスタジオ大興奮「ドラマのワンシーン」

『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』第7話(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV, Inc.


 ABEMAは、21日午後9時より、悩めるカップルたちが禁断の“公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(全8話)の第7話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送した。



【番組カット】「この先ずっと歩いていきたい」復縁した元恋人



 同番組は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。



 心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。スタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルが務める。



 第7話では、ミス・インターナショナル準グランプリを受賞し、現在はパーソナルトレーナーのサヤカが、元恋人でエステティシャンのダイシロウと復縁デートに臨んだ。再会直後、サヤカは「会いたかった」と涙を流しながらダイシロウに抱きつく。共同生活を通してサヤカは、「私のほうが『付き合っているんだから、こうしてくれるでしょ』と求めすぎていたのかもしれない」「本当に変わったのはダイシロウじゃなくて、私だったのかもしれない」「何かしてほしいと求めるより、とにかくそばにいてほしいと思った。寂しかった」「年齢や結婚の期限よりも、穏やかに過ごしたい」と、この期間で得た気づきを率直に伝えた。



 しかし、ダイシロウは「レイナが気になっている。好きという感情がある」「本当は今日、『復縁しない』と伝えるつもりだった」「でも、サヤカが考え方を変えたと聞いて悩んでいる」と複雑な胸の内が語る。サヤカは涙を浮かべながらも、「次に進もうと思っていろいろな人とデートしていたけれど、もう一度可能性があるなら、ダイシロウと一緒にいたい」と、今の気持ちをまっすぐに伝えた。



 ミチルは、元恋人のジュンナと復縁デートへ。2人はそれぞれ相手の好物を詰めたお弁当を用意し、公園でのデートを楽しむ。離れていた期間中、それぞれ別の相手とデートを重ねていた2人だったが、ジュンナは「いろんな人と比べて、やっぱりミチルは優しいと思った」と素直な思いを伝える。するとミチルも、「(ジュンナの)いろんな反応の仕方や仕草が好きなんだと思う」「結局、忘れられなかった」と本音を吐露し、2人は涙を流す。



 翌朝、ジュンナが共同生活を送る“HOUSE EAST”のポストには、ミチルからの「伝えたいことがあります」と書かれた手紙が届き、告白タイムへ。参加メンバーが見守る中、ミチルは「2人の関係が悪くなっていったのは全部自分のせいだった」「どれだけジュンナを悲しませ、傷つけたか分かっていなかった」「共同生活を通して、ジュンナがどれほど大切で大きな存在かを確かめられた。ジュンナは何も変わらなくていい。絶対に離したくない。この先も一緒に歩いていきたい」と思いを告げた。ジュンナも、「この生活の中で、ミチルさんだったらこうしてくれる、ミチルさんじゃなかったら違った、という場面をたくさん感じた」「いろんな感情が芽生えたけど、やっぱりミチルさんがいい」「私を幸せにできるのはミチルさんしかいない」と応え、ミチルの「この先の未来、ずっと僕と歩んでいってください」という言葉を受け入れ、2人は復縁を決断。



 ペアリングを再び手渡し、キスを交わすと、告白を見守ったほかの参加者から温かい拍手が送られた。翌朝、“HOUSE EAST”のポストには、ユマから元恋人・アキヨシ宛ての手紙が届く。前日の夜、“HOUSE WEST”にてユマは「アッキーとお別れすることになり、ここに告白したい人もいないので、今日で卒業します」と告げ、HOUSEを後にしていたことが明らかに。ユマは手紙で、「アッキーが次の一歩を踏み出せることを祈っています」とメッセージを送り、このユマの思いにアキヨシは涙を流した。



 ビデオ限定トークでは、「今までで一番思い出に残っている告白」の話に。藤田は「高校生のときの彼氏は、公園でめっちゃ雨が降っていて、向こうから告白されたときは思わず傘を手離しましたね」といい、前田と陣内は「うわー!ドラマのワンシーンやんか」と大盛り上がりに。陣内は「その後、傘拾うのいややったやろ」と鋭いツッコミをいれ、スタジオを笑わせた。

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