
【アニメ】
『アオのハコ』作者、着ぐるみで内緒登壇 『ジャンプフェスタ』ステージ裏側暴露でファン驚き
漫画『アオのハコ』原作者・三浦糀が21日、自身のXを更新し、21日に千葉・幕張メッセで開催された『ジャンプフェスタ』内の『アオのハコ』ステージに“着ぐるみ”を着て登壇したことを報告した。
【画像】本当にステージ出てる!『アオのハコ』着ぐるみ姿の原作者・三浦糀
Xでは「ジャンフェス2026 “ちなつせんぱい”の姿を借りて・ステージに登壇・13時40分〜のグリーティングに参加させて頂きました 声優さんにもサプライズでスタッフさんの誘導の下、何もなく無事終了し安堵です。ファンの方とも触れ合えて楽しかったです!ありがとうございました!」と伝えた。
これにネット上では「な、なんと!!てことは、一緒に写真撮ったこの千夏先輩は三浦先生だったんですか つまり、三浦先生とツーショ撮ったってことですね この写真大事にします」「前代未聞のサプライズじゃない笑?」「中に三浦先生居たんですか!?全く気づかなかったです」「ステージ登壇、グリーティングの時、先生だったの!?」などと驚きの声が出ている。
『アオのハコ』は、2021年4月より「週刊少年ジャンプ」で連載中の青春部活ラブストーリーで、男子バドミントン部・猪股大喜が、朝練の体育館で毎朝二人になる、一つ上の女バスの先輩・鹿野千夏に恋をするところからスタート。そんなある日、進級を迎える春に二人の距離が一変する出来事が起こる…というストーリー。等身大のキャラクターたちが、それぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、”誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いている。
連載開始から読者の間で大きな反響を呼び「次にくるマンガ大賞2021」では「Global特別賞」を受賞、「全国の書店員が選んだおすすめコミック2022」では第4位を獲得。コミックスの累計発行部数は150万部を突破(2022年11時月時点)しているほか、アサヒ飲料の「カルピス」とコラボレーション企画が2022年11月に実施された注目作品となっている。テレビアニメ第1期が2024年10月から2025年3月にかけて放送された。テレビアニメ第2期は2026年秋に放送される。











