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日テレ『箱根駅伝』7時間後に特番 山里亮太&本田翼がMC 「監督カメラ」映像を即日公開 山里「母の夢は僕が箱根駅伝を走ることでした」

来年1月3日放送『完全密着!箱根駅伝 204台のカメラがとらえた歓喜と涙の舞台裏』


 日本テレビは1月3日午後9時から、『完全密着!箱根駅伝 204台のカメラがとらえた歓喜と涙の舞台裏』を2時間特番で放送する。MCにお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と俳優の本田翼、スペシャルゲストに俳優の大泉洋を迎え、復路フィニッシュから7時間後に激闘を振り返る。



【写真】箱根駅伝の名物…?”二宮のフリーザ軍団”



 「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」の復路フィニッシュから7時間後、2日間に渡る過酷な217.1キロの中で中継と取材合わせて200台を超えるカメラが捉えた数々のドラマ。21チームがたすきに込めた熱い思いや、支えてくれた仲間・家族との絆、中継では映らなかった裏側に迫る。



 各チームの運営管理車に設置した「監督カメラ」映像も即日公開する。どこよりも早い優勝チームの出演にも注目だ。



 山里は「母の夢は僕が箱根駅伝を走ることでした」とコメント。「僕が中学の時に駅伝の学校代表になった時は本当に喜んでくれて、本番の朝、こっそり買っていた新しいシューズをプレゼントしてくれました」とし、「そんな母の夢を時間はかかりましたが、こういった形で叶えられてうれしいです」と喜んだ。



■MC:山里亮太 コメント



母の夢は僕が箱根駅伝を走ることでした。僕が中学の時に駅伝の学校代表になった時は本当に喜んでくれて、本番の朝、こっそり買っていた新しいシューズをプレゼントしてくれました。すごくうれしかったのを覚えてます。レースは慣れない靴を履いたことが強烈な靴擦れを起こし大ブレーキ、たすきをかなり後ろにやってしまいましたが、今でもその時の色々な気持ちを覚えています。そんな母の夢を時間はかかりましたが、こういった形で叶えられてうれしいです。支える仲間や家族の気持ちをしっかり届けられたらと思います。



■MC:本田翼 コメント



前回この番組に携わらせていただき、たすきに込めた選手の思いや仲間・指導者・家族との絆を身にしみて感じることができました。「第102回箱根駅伝」も、皆さんと一緒に選手たちの熱い走りを応援しつつ、箱根駅伝の魅力を最大限お届けできればと思っています。



■SPゲスト:大泉洋 コメント



箱根駅伝はまさにお正月の風物詩として、長年楽しませていただいてきました。レースの面白さに加え、たすきを必死に繋いでいく学生たちの闘い、そしてそれを支えるまわりの方々の熱い思いが人々の感動を呼ぶのだと思います。今回は皆さんと共に、勝ち負け以上に箱根駅伝の裏側にも注目したいです。

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