
【エンタメ総合】
JO1白岩瑠姫、“22歳差”の友情 ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』クランクアップ
齊藤京子&水野美紀がW主演で“同一人物”を演じるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(毎週火曜 後11:00)がきょう23日に最終話を迎えるのに先立って、JO1・白岩瑠姫のクランクアップの様子とコメントが届いた。
【写真】『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』クランクアップを迎えた主要キャスト
本作は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)として生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)。
テレビドラマ初出演にしてキーパーソンを担った白岩は「このチームだったから最後まで走りぬくことができたと思っています!」とすがすがしい笑顔を見せ、そろってオールアップを迎えた佐藤大空と元気にハイタッチ。“るきたす”コンビとして人気を集めた22歳差の2人の、たしかな友情を感じさせた。
■白岩瑠姫(JO1)コメント
初めて連続ドラマに参加させていただいて、僕の未熟な部分で皆さんにご負担やご迷惑をおかけしたと思いますが、めちゃくちゃ暑い撮影もめちゃくちゃ寒い撮影も、本当にお疲れ様でした。このチームだったから最後まで走りぬくことができたと思っています!ありがとうございました!
■最終話あらすじ
「一番罪深いのは…あなたの地獄のような苦しみに気づかなかったお母さん」。
優奈(大友花恋)は亡くなる前、沙織(新川優愛)の策略にはめられ、新堂議員(竹財輝之助)の息がかかった不動産会社社長・影山(姜暢雄)との望まない関係を強いられ、心に深い傷を負っていた。その事実を、沙織から送られてきた動画で初めて知った玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)はがく然。娘を救えなかった罪悪感に耐えきれず、空(佐藤大空)を連れて姿を消してしまう。
別れを告げるメールを受け取った成瀬(白岩瑠姫)は、レイコのマンションへ急いだ。空っぽの部屋に現れたのは、レイコをも追い込んだモンスター・沙織。「邪魔者はいなくなった」と成瀬を誘惑し、“レイコは優奈に会いにあの世へ行った”と勝ち誇った顔で知らせる。
そのころ、圭太(日影琉叶)の失われていた記憶が奇跡的に回復。優奈が死んだのは「僕のせいだ」と思いもよらぬ真実を語り始め…。
娘の命が奪われた“あの日”、一体何があったのか――。すべての真相が明らかになるなか、玲子=レイコの人生をかけた復讐劇がついにクライマックスを迎える!











