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「もう遅い」は思い込みかも…新たな年始のあいさつ「#あけごめ」

#あけごめ byノンデネ


 「あけましておめでとう」を返そうと思いながら、気づけば何日も経ってしまった。新年ならではの、あの小さな気まずさに心当たりがある人は少なくないはず。



【写真】年末年始に使いやすいノンデネの新スタンプ 14 種類



 サントリーは全国2,000人を対象に、伝えるべきと思っていたのに言えなかった年末年始に起こりがちな「言いそびれやコミュニケーションについての実態調査」を行った。その結果、年末年始の挨拶やメッセージを「言いそびれたことがある」と答えた人は約7割。そのうち約半数が、「それをきっかけに関係が少し遠くなった気がする」と感じていることがわかった。



 特に多かったのが、「あけましておめでとう」を返せなかったケース。理由の多くは、「今さら返すのは遅いかも」「変に思われそう」という不安だった。一方で、受け取る側の半数以上は、松の内(1月1日から1月7日まで)を過ぎてからでも「返事が来たらうれしい」「気にしない」と感じているという結果も出ており、そこには静かなすれ違いが生まれている。



 そんな“言いそびれ”の気持ちに寄り添うのが、サントリーのお酒ギフトサービス「ノンデネ」だ。「ありがとう」や「ごめんね」といった素直な想いを、スタンプとドリンクチケットでさりげなく届ける同サービスは、言葉にする勇気をそっと後押ししてきた。



 そのノンデネが今回提案するのが、少し遅れた新年の挨拶「#あけごめ」。「遅くなってごめんね」という気持ちを肯定し、新年の気まずさをやさしくほどく年賀イベント「#あけごめ byノンデネ」が、2026年1月7日から9日までの3日間、JR東京駅イベントスペース(八重洲コンコース)にて期間限定で開催される。

 会場では、「あけおめを言いそびれた瞬間」に思わず共感してしまう展示や、気持ちに合ったスタンプを選んでメッセージカードを作れる体験ブースを用意。「遅れても、気持ちはちゃんと伝えられる」ことを、体験を通して実感できる。



 正月が終わったからこそ生まれる気まずさに、そっと寄り添う「#あけごめ」は、遅れても気持ちを伝えられる新しい選択肢を提示する取り組みといえる。

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