
【音楽】
デビュー控えるSTARGLOW、大人っぽいスタイリングを披露 SKY-HIへの想いも
5人組ダンス&ボーカルグループ・STARGLOWが、26日発売の雑誌『Oggi』2月号(小学館)内の音楽連載「働く私にMusik」に登場する。
【動画】アツいパフォーマンス!STARGLOW「Moonchaser」ライブ映像
STARGLOW は、SKY-HIが代表を務める音楽レーベル・BMSGによる10代限定のオーディションプロジェクトから誕生した。プレデビュー曲「Moonchaser」が9月末に配信され、2026年1月21日には待望のデビューシングル「Star Wish」をリリース予定。1月31日、2月1日には初の単独イベントも控えた5人の「これまで」と「これから」にサッシャが迫る。
「デビューが決まったときはどんな気持ちだったんですか?」とサッシャが尋ねると、RUIは「真っ先に母の顔が浮かんだ」そう。ADAMは「ここから始まるんだという感覚が強かった」と語り、KANONは「急に夢が手に入った驚きが大きかった」と、夢がかなう瞬間の思いや決意をさまざまに語る。
オーディションの最終審査課題曲でもあり、プレデビュー曲でもある「Moonchaser」に対しても、「さらなる未来を感じるようになった」(GOICHI)、「この曲を通してSTARGLOWというグループをあらためて理解できた」(TAIKI)とデビュー決定前と決定後の楽曲への向き合い方の変化についても語る。デビューシングル「Star Wish」についてはADAMが「さらに僕たちらしさが全開になっているよね。この5人だから表現できる曲」と大きな自信をのぞかせる。
BMSGの代表で自身もアーティストとして活動中のSKY-HIの話に及ぶと、TAIKIは「どんなに早朝でもテレビ収録に立ち会ってくださったりするじゃん?めちゃくちゃ愛されてるなって感じる」と、感謝の気持ちを口に。ADAMは「周りの人を大切にしながら仕事をしていきたい」、KANONは「あいさつをきちんとするとか、そういった誠実さや謙虚さはずっと忘れずにいたい」と、サッシャが思わず「素敵な心がけ!」と漏らすほど誠実な周囲への感謝や敬意をにじませた。
同誌らしく、いつもより少し大人っぽいスタイリングを披露した5人。ADAMが「圧倒的な“個”が集まってる!」と語る豊かな個性を、表情やポーズも含め、さまざまな角度から披露。26年の抱負や未来に向けた目標について語るほか、「あなたにとって『働く』とは?」「今、始めたいと思っていることは?」といった素顔に迫るインタビューも。「Moonchaser」を流しながら切り取ったカットや、それぞれのお茶目ポーズなども収めている。











