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石破茂前首相、在任期間中に最も“しんどかった”こと「寝ると夢見てうなされた」
石破茂前首相が23日放送の『ホンネ喫茶 永田町』(後7:00)に出演。総理在任期間中、最も“しんどかった”ことを明かした。
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番組では、フリーアナウンサー・タレントの神田愛花とともに都内の居酒屋で“ホンネ”トークを展開。総理在任期間を振り返った。その中で、石破氏が最も大変だったこととして「トランプ関税」を挙げた。
石破氏は当時の心境として「しんどかった」と明かし、2025年2月にドナルド・トランプ元米大統領と初の首脳会談に臨んだ際には「さすがに前の晩はあんまり寝られなかったよね。寝ると夢見てうなされた」と語った。
MC加藤を中心に、政治家をはじめとする出演者が、どうすればニッポンがもっと良くなるかをホンネで話す番組。今回は自由民主党の河野太郎議員、日本維新の会の吉村洋文代表、参政党の神谷宗幣代表など、政界を代表する豪華ゲストが出演。「高市早苗新総理の驚異的な人気をどう見るか?」、「不祥事多発の地方議会、どうすれば良くなるか?」などのテーマで議論した。











