
【映画】
DAIGO&倉田瑛茉、心温まる“クリスマストーク”映像解禁 田中美海・越乃奏・大久保瑠美からコメントも到着
今年、イギリスで最初の絵本が出版されてから80周年を迎えた「きかんしゃトーマス」。これまで500話以上のエピソードが映像化され、世界200以上の地域で放送されてきた人気シリーズの長い歴史の中で初となるクリスマス映画『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』が公開中だ。
【動画】DAIGO&倉田瑛茉のクリスマスの思い出とサンタさんへうぃっしゅ!
本作は、子どもたちの願いをかなえ、最高のクリスマスを迎えるために、トーマスと仲間たちがチームワークを発揮して大奮闘する物語。映画オリジナルのクリスマスソングも随所に盛り込まれ、仲間同士が思いやる姿に心が温かくなる、ハッピーなクリスマス・ムービーに仕上がっている。
日本語吹き替え版では、テレビシリーズでもおなじみのトーマス役・田中美海をはじめとする声優陣が集結。さらにゲスト声優として、マルチに活躍するDAIGOと、本作で人生初のアフレコに挑戦した人気子役・倉田瑛茉が参加している。
映画の舞台でもあるクリスマスイブにあわせ、DAIGOと倉田が「クリスマスの思い出」と「今年のクリスマスの予定」について語り合うトーク映像が解禁された。
DAIGOから「クリスマスの思い出はなにかある?」と聞かれた倉田は、「ねぇねたちと一緒にケーキを作ったこと。楽しかった」と笑顔で回答。一方、倉田から「子どもの頃、どんなクリスマスだった?」と質問されたDAIGOは、サンタからもらった“かっこいいプレゼント”が忘れられないと振り返る。その後も和やかなトークが続き、最後には二人だけに通じるノリで突然じゃんけんを始めるなど、仲の良さが伝わる内容となっている。
倉田の「とにかく大きいもの」がマイブームだというかわいらしいお願いや、DAIGOの優しい“パパの顔”が垣間見えるやり取りを見ていると、思わず笑顔になる映像だ。
さらに、トーマス役の田中、パーシー役の越乃奏、カナ役の大久保瑠美からも、「子どもの頃のクリスマスの思い出」にまつわるコメントが届いている。
■トーマス役:田中美海のコメント
「クリスマスが本当に大好きでした!毎年何をお願いするか楽しみにしていて、母手作りの大きな靴下にお手紙を入れておくとクリスマスの朝、プレゼントとサンタさんからのお返しのお手紙が入ってるんです!すごく嬉しかったなあ。おばあちゃんサンタからの恒例のプレゼントもあり、クリスマスツリーの周りでプレゼントの開封式。妹とずっと喜んで、ケーキも食べて、思い出すだけでも幸せな気持ちになります」
■パーシー役:越乃奏のコメント
「サンタさんに手紙を書いたことがあります。後日郵送でお返事が届き、自分
では読めない英語のサインにときめきました。別の年にはサンタさん向けにお菓子を作ったり…今でも素敵な想い出です」
■カナ役:大久保瑠美のコメント
「実は私、子どもの頃サンタさんを信じていなかったんです(笑)。でも姉は信じきっていたので、姉の夢を壊してはいけないという思いと、『サンタさんはいない』と言ってしまったら本当に私のところにだけ来てくれなくなる気がして口には出しませんでした。ちゃんと私のところにも毎年来てくれましたよ!大人になった今思うのは、サンタさんが本当にいるかどうかは、その人の心次第だということです。信じている人のところには、きっと来てくれますよね」











