【エンタメ総合】
ALS公表の津久井教生、クリスマスにシャケを食べる「久びさの固形物です」 『ルパパト』サモーン・シャケキスタンチンの声を担当

津久井教生


 声優の津久井教生が24日、Xを更新。クリスマスにぴったりなシャケを食べたことを報告した。



【写真あり】ALS公表の津久井教生がクリスマスにシャケを食べる「久びさの固形物です」



 スーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018年)第45話「クリスマスを楽しみに」に登場する鮭の怪人「サモーン・シャケキスタンチン」。街中のチキンを鮭の切り身に変えてしまう“極悪非道”の行いで話題となったキャラクターで、例年、クリスマスの時期と魚の日(3月7日)に農林水産省のXを“乗っ取る”ことでおなじみとなっている。



 スーパーでもクリスマスにあわせ、シャケコーナーが設けられるなど、今や風物詩となりつつある。何を隠そう、サモーンの声を担当した津久井だった。 筋萎縮性側索硬化症(ALS)を公表している津久井は「メリークリスマスイブ~」とポストし、「『クリスマスにはシャケを食え!』という事でシャケを食べました」と報告。「小さく刻んで、久びさの固形物です♪この目標が口から食べる原動力になりました 美味しかったです」としながら「今年もクリスマスを迎えられてうれしいです 皆さんも素敵な時間を過ごしてくださいね」と呼びかけていた。

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