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本当に43歳…? 整形して人生が好転した男性の”若返り術” 「ガチの20代じゃん!」「大成功例すぎる」

体重100キロから約30キロ減量したヒロキさん


 額とネック込み切開リフトをし、その経過をTikTokで投稿しているヒロキさん。43歳とは思えないその若返りぶりに、SNSでは「全然腫れてない!値段気になる!」「若いな〜マイナス10歳くらいにみえる」「本当すごい時代になったなー」など多くのコメントが寄せられている。ハイリスク・ハイリターンにも思える施術を決めた背景や整形によって変化した美容へのマインドなどについて話を聞いた。



【写真】ヒロキさんの若返りビフォーアフター、しわが消え、”ツヤツヤ”の顔が爆誕



■ほうれい線と目のたるみ解消のため施術を決意「痛みよりも痒みに耐える方がつらかった」



――43歳・額+フルフェイス術後ダウンタイムの経過を毎日投稿されていますが、こうした投稿をされようとしたきっかけは?



「僕は整形をして人生がどんどん好転しました。一方で、世間ではまだ整形に対する批判的な声があると思います。そうしたときに、僕が整形についてオープンに発信することで 1人でも多くの整形に興味のある方の役に立てればと思ったのがきっかけです」



――SNSでの反響についてどう感じていらっしゃいますか?



「まさか、こんなに大反響をいただけるとは正直思っていませんでした。しかも、99%以上の方々が、肯定的なメッセージだったので、それが本当に意外でしたね」



――今回の施術をするに至った経緯について教えてください。



「実は数年前まで、体重が100キロあったんです。それから30キロ以上のダイエットに成功したのですが、それを機に、顔のたるみが一気に気になり始めました。鏡を見るたびにほうれい線や目の上のたるみ感が気になりだしたので、今回の施術を決断しました。」



――ご自身では施術後の顔について、どういった変化を感じていらっしゃいますか?



「まず、顔全体のたるみが取れて若返ったと思います。あとは、実は数年前に二重切開法の手術も受けていたのですが、当時は目のたるみのせいでほとんど変化を感じませんでした。 それがリフトしたことで、目の上のたるみが解消し、二重のラインがしっかり出たので、時間差で最大の効果を感じることができました」



――ダウンタイム中どんな動作や日常生活がつらかったですか?



「一番つらかったのは術後3日間シャンプーができなかったことです。もう、めちゃくちゃ頭が痒くて痒くて(笑)。痛みよりも痒みに耐えるほうがつらかったです。あとは、『耳たぶの部分の傷が開く可能性があるから1ヵ月間くらいは気をつけて』と言われていたので、 服を着る時やお風呂上がりにタオルドライする際、引っ掛けないように気をつけました」



■複数の美容整形を経験「目指すのは“ナチュラルさ”と“人工的な美しさ”が共存した顔」



――ご家族やご友人からの反応はいかがでしょうか?



「まだ家族には直接見てもらっていませんが、 知人からは『前と全然違う! 20代でもいけるよ』や『めちゃくちゃかっこよくなった!』と、大絶賛されました。また、居酒屋やバーに行ったときに、20代の若い女性から声をかけられることが多くなりました。先日は 19歳の女の子に、『めちゃくちゃカッコいい』と言われたので、44歳だと伝えたら信じてもらえなかったこともあります(笑)。基本的にどこに行っても男性、女性問わず、顔を褒められるようになりました」



――今回の施術を通して美容への意識・マインドに変化はありましたか?



「これは僕の美に対する主観ですが、整形していない“ナチュラルさ”や“自然な雰囲気”には、それ相応の価値があるし、整形で作られた“人工的な美しさ”にも同じくらい価値があると思っています。そして、それぞれの良いところを程よくバランスよく取り入れた顔が一番魅力的だと思うんです。この感覚を大切にしながら、より美しく、カッコよくなれたらいいなと思っています」



――今回の施術のほかにも、美容整形された経験はありますか?



「元々奥二重だったので、二重まぶたに憧れていたため、最初は二重の整形をしました。二重幅を広げすぎると可愛い印象になり過ぎてしまうので、少し切長の末広型にしました。以前より目の開きが良くなりつつ、やり過ぎていない感じに仕上がったのでとても満足しています。また、目の下のクマ取りゴルゴラインの剥離とそこへの脂肪注入もやりました。これは、目の下のクマが出てきて、涙袋が消失していたことと、ゴルゴラインが凹んで老けて見えたのでやりました。術後は悩みが解消しています。あとは、元々アゴが後退していて、口ゴボ感があったので、オトガイ形成ミニVライン(アゴの骨切り)をして、顎先を前方向にずらしました。そうすることで、横から見たEラインが整い、口ゴボ感も解消されました。そのほか、マウスピース型の歯科矯正もしました。あとは、眉間・鼻根・目尻・顎先・エラのボトックスを定期的に行っており、眉毛・まつ毛・髪の毛以外の体毛は全て医療脱毛で処理しています。全体的にやる前とやった後とでは清潔感が全然違うと思います」



■自分磨きに一番大事なものは“メンタル”「心が幸せを感じられる意識状態を常に作るように心がけています」



――実際にリフトアップをされてみて、アンチエイジングとパーツを整える美容整形だったら、どちらが重要と考えますか?



「『両方です!』が本音です(笑)。ただ、あえて優先順位をつけるとしたら、『現時点で自分自身が何を解消したいのか?』という課題を先に考えることが重要だと思います。例えば、 たるみはそこまで気にしてないけど、鼻にコンプレックスがあって、毎日それについて悩んでいるのならば、その人にとっては形を変える施術が1番になると思います。一方で、顔のパーツはそこまで気にしてないけれど、とにかく老け顔をなんとかしたいなら、その人にとってはアンチエイジング系の施術が1番ですよね。その人の現状の悩みがあって、最善の施術が決まるので人それぞれかなと思います」



――今後どういった自分磨きをされようと考えますか?



「形を変える施術としては、まだ鼻は一度もいじってないので もし、鼻をいじることで今よりもカッコよくなるならやってみたいと思っています。



あとは、外側のケアとして家でできることとしては 日々のスキンケアや日焼け対策。美容は外側だけを気にしていても極められないと思うので、内側からのケアとしては 食事と睡眠と運動、そして、ストレスフリーなメンタルです。食事はなるべく自炊するようにして 食材は体に炎症の起こる食べ物はできるだけ控える。そして、しっかりと質の良い睡眠を心がけること。あと、肉体美も追求していきたいので、筋トレにも力を入れていきます。目指している体はデカ過ぎず、程よくかっこいい筋肉がついている体です。これもバランスがとても重要だと考えているので、美しさとシャープさとかっこよさを兼ね備えた肉体を目指していきたいと思います」



――自分磨きを進める上で特に大事なものは何だと思いますか?



「なんといってもメンタルです。僕はメンタルを扱うコーチングという仕事をしているので特に思うことがあるのですが、どれだけ外見を整えたとしても『心が豊かじゃないなら、なんのための外見なの?』と思ってしまうんです。なので、とにかく心が幸せを感じられる意識状態を常に作るように心がけています。心の状態は環境と人間関係によってもかなり影響を受けるので、自分が幸せを感じられる人とお付き合いをして、心が豊かでいられる環境づくりをしていきたいです」

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