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永瀬廉&ロウン『映画ラストマン』“新バディ”誕生 息ぴったりの映像が解禁「本当に仲良くなれています」
俳優の福山雅治が主演、大泉洋が相棒役で共演し、TBS系日曜劇場として2023年4月期に放送された連続ドラマの続きを描く『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(公開中)に出演する永瀬廉とロウンによる「新バディ篇」映像が公開された。
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「ラストマン」の最強バディこと、福山・大泉との撮影について、「大先輩の背中を見ながらの現場は、すごく楽しくて刺激的。また、あのお二方と暴れられる!とワクワクしていました」と語る永瀬。
永瀬とドラマ以来の共演となった福山は「(連ドラの撮影から)2年の間に、さまざまな現場での経験からの奥行きを感じました」と振り返り、大泉も「私もかわいがってますし、あの子も随分懐いてますよね!」と、飾らない人柄でラストマンズを魅了し役どころ同様に甥っ子的存在として現場を照らす永瀬。
そんな永瀬演じる泉は今回、皆実(福山)のアテンド役を務めた心太朗(大泉)のようにロウン演じるFBI特別捜査官クライド・ユンのアテンド役を任される役どころ。野心家でエリート意識の高いユンは、泉率いる日本警察と幾度となく対立するが、まさに物語を揺るがす重要人物だ。
はじめは通訳を通して会話していたロウンだったが「お互い言葉はあまり通じなくても、心が通じ合う部分が多かった」そうで、撮影が進むにつれ、直接日本語でスタッフたちにコミットする姿も。さらに、永瀬とは「俳優としても情熱がたくさんある人で、努力を惜しまない人。心の中で“尊敬する気持ち”も沸いた」と、リスペクトし合いながらハードな撮影を乗り越えた。
さらに、慣れない日本での撮影について、ロウンは「信頼できる“友人”」として永瀬の存在が大きかったそうで、一方、永瀬も「現場でもとても話しかけてくれるし、(ロウンがいると)現場が明るくなる。2人でお寿司も行きましたし、本当に仲良くなれています」と、劇中同様に親交を深めたエピソードも。ラストマンズ(福山&大泉)の2人を驚かせるほどにすっかり意気投合した2人。“新バディ”こと、泉とユンの息ピッタリな掛け合いとアクションにも注目だ。











