【エンタメ総合】
堂本光一、TBS『プロ野球戦力外通告』のナレーターに「東山(紀之)さんのイメージが強く…」

TBS『プロ野球戦力外通告』のナレーションを務める堂本光一 (C)TBS


 TBSは、29日深夜0時から年末恒例の特別番組『プロ野球戦力外通告』を放送。このナレーションをDOMOTOの堂本光一が担当することが27日、発表された。



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 同番組は、戦力外通告を受けたプロ野球選手と、その家族の明日を掴み取るために懸命に戦う姿を密着したヒューマンドキュメンタリー。22回目を迎える今年は、読売ジャイアンツ時代に“坂本勇人の後継者”として期待され、元アイドルを妻に持つ元東京ヤクルトスワローズの北村拓己内野手、昨シーズン自己最多の44試に登板し、防御率1.42を記録した東京ヤクルトスワローズの“中継ぎの柱”だった山本大貴投手、高校は名門・常総学院。法政大学では俊足巧打の外野手として大学日本代表に選出されるなど、野球エリートの道を歩んできた元広島東洋カープの宇草孔基外野手という3人を取り上げる。



 ナレーションを担当するにあたっての堂本のコメントは以下の通り。



■堂本光一コメント

ナレーションのお話をいただき、オファー自体に驚きました。以前、東山(紀之)さんがナレーションを務めていたイメージが強かったこともあり、たまにどこか発声が似ている箇所があったかもしれないですが、あまり意識せずにやらせていただきました。



自分がナレーションするにあたって、入り込み過ぎてしまうのもよくないのですが、やっぱり内容的に入り込んでしまいましたね。密着されている方の人生を視聴者にナビゲートするのが自分の役割だと思うので、大事に丁寧にやらせていただきました。



これまでも番組はもちろん拝見していましたが、毎回見ていてつらいんですよね。でも、つらいんですけど、周りを見渡すとそこには必ず支えてくれている人がいる。これは野球選手だけではなく、どんな人にも言えることだと思いますが、そこに救いがあるんだと思います。



「乗り越えようとする人の強さと、それを支える人の温かさに励まされる」というのがこの番組のテーマだと思いますし、改めて人とのつながりを感じて頂ける番組だと思いますので、年の瀬にぜひ家族でご覧いただければと思います。



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