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BOSE、新たな“愛車”を紹介「2025年に乗るにはこれ以上完璧なクルマはない」 37年前の“イタリア名車”から乗り換え
ヒップホップグループ・スチャダラパーのBOSE(56)が、27日までに自身のインスタグラムを更新。新たな“愛車”を迎え入れたことを報告した。
【写真あり】青いボディがかっこかわいい!BOSE、新たな“愛車”の全貌
BOSEは今年9月に「愛車のフィアットウーノターボを手放そうと考えています」とし、「日本でちゃんと走ってる個体もほとんどないし、維持するには根性いると思いますけど、とにかく乗ってて楽しい最高の車です!」「この熱い想いを受け継いでくれる人を探してます!興味ある方は是非DMください!」と呼びかけていた。
この日の投稿では、「6年間所有していたフィアットウーノターボを新しいオーナーさんに託して、その代わりに新しい車を迎え入れました」と報告。新たな愛車は「フィアットセイチェントという2000年代前半に作られた小型車なんですが、イタフラマニア(イタリア車とフランス車ばっかり乗る人)でも、あんまり観たことないと思われる、日本に正規輸入されていない珍しい車です」と紹介した。
続けて「サイズは日本の軽自動車とほぼ同じくらい小さいのに、フィアット旧パンダにも使われていた1100ccのファイアエンジン搭載で、左ハンドル5速マニュアルという、最高の組み合わせです。塗装が剥げていたり、車内のプラスティックの劣化なども少しあるけど、走りは最高!」と説明し、「誰とも被らないし、かと言って悪目立ちもしないという、2025年に乗るにはこれ以上完璧なクルマはないんじゃないか!と個人的には思っています笑」と喜んだ。











