
【音楽】
【紅白リハ】King & Prince、トップバッターで登場
大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)の初日リハーサルが28日、東京・渋谷のNHKホールでスタートし、トップバッターとしてKing & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)が音合わせと取材会に参加した。その後も出場アーティストが続々と登場する。
【写真】いい笑顔!華やかな私服で登場した高橋海人
今年の紅白では、STARTO ENTERTAINMENTからSixTONESを含め、2組のアーティストが参加。King & Princeは6回目の出場で2人体制になってから初となる。
King & Princeはミッキーマウスの新たなテーマソングとして大きな話題になった「What We Got ~奇跡はきみと~」を披露。ミッキーマウスとミニーマウスも一緒にスペシャルステージを展開する。
永瀬は昨年まで紅白の記事をネットニュースで見ていたといい「1発目ということで『King & Princeからリハスタート』みたいな見出しを見られるのが楽しみ。日本のいろいろな方が見る番組に出演できることがうれしく、気合を入れてミッキーとミニーとパフォーマンスできれば」と笑顔。
3年ぶりとあって高橋は「3年間、ずっと僕たちを愛してくださったみなさんに成長したと思ってもらえるようなステージにしたいです」と意気込んだ。
放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナが務める。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。











