【音楽】
【紅白リハ】純烈、3人で初の『紅白』 今年の漢字も“三”「協力してなんとか乗り越えた1年」

3人で初の『紅白』に挑む純烈(左から)酒井一圭、後上翔太、白井裕次郎 (C)ORICON NewS inc.


■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)

 8回目の出場となる純烈(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)が、報道陣の取材に応じた。本番では「いい湯だな(ビバノン・ロック)」を歌唱する。



【全身ショット】ラフな私服姿で笑顔輝く純烈



 デューク・エイセスが発表した「いい湯だな」は、ザ・ドリフターズが掛け声などのアレンジを加えたことでも人気となった。この歌を、純烈がリスペクトを込めてパフォーマンス。中継リポーターには、お笑いコンビ・タイムマシーン3号が決定。どこの温泉地からの生中継かは明かされず、大みそかの湯けむり生中継で明らかになる。



 今年3月いっぱいでメンバーの岩永洋昭が脱退し、4月から3人体制で活動を続けてきた純烈。3人で初の紅白について酒井は「国民的なこの歌を、温泉地の皆さんとともに、パワフルでみなさんがあったまるように歌いたいと思います」と意気込み。



 今年の漢字も『三』と回答。「3人になったから。振り付けとかフォーメーションもみんなで協力しながらなんとか乗り越えた1年でした。3人の純烈の集大成として年末の大舞台を大暴れしたと思います」と力を込めた。



 大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)、放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナが務める。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。

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