
【アニメ】
『ちびまる子ちゃん』新OP主題歌に反響 Adoが「おどるポンポコリン」歌唱&アニメ化、まる子と共演「めっっっちゃ可愛いやん!!!!」
フジテレビ系国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)が28日に放送され、新たなオープニング主題歌として、Adoの歌う「おどるポンポコリン」が初オンエアされた。
【画像】「おどるポンポコリン」の歌唱アーティストを新たに務めるAdo
歌唱アーティストが変更されるのは6年8ヶ月ぶりで、アニメ化35周年という節目の締めくくりとなる。
B.B.クィーンズが歌ったオリジナルの「おどるポンポコリン」は、『ちびまる子ちゃん』とともに社会現象となるヒットを記録、その後はオープニング主題歌としてManaKana&泉谷しげる、木村カエラ、E-girls、ゴールデンボンバーなど多くのアーティストによってカバーされてきた。
オリジナル曲が持つ遊び心を継承したヒャダインによるアレンジを楽しむかのように歌っている今回のカバーは、歴代のものとはひと味違う仕上がりとなっている。また、オープニング映像では、アニメ化されたAdoが登場。まる子をはじめ、おなじみのキャラクターたちとの共演が実現した。
この音源・映像に対して、視聴者からは「ちびまる子 Adoキタァァァァァ!!」「
Adoちゃんがピーヒャラピーヒャラ言ってる〜」「Adoちゃん可愛かったな」「まるちゃんOPのAdoちゃん……めっっっちゃ可愛いやん!!!!」など、多数の声がSNSを通じて寄せられている。
『ちびまる子ちゃん』は、さくらももこさん(2018年死去)による人気漫画が原作で、小学3年生の女の子・さくらももこ(通称まる子)と友人や家族とのさりげない日常がユーモアたっぷりに描かれる。1990年にアニメ放送が開始されて以降、作者の少女時代の体験をもとにしたどこか懐かしさを感じるエピソードや、まる子の等身大の姿が世代を問わず多くのファンに親しまれ、国民的アニメとして長年にわたって愛され続けている。











