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『ラストマン』“サプライズゲスト”にネット驚き「え!?って二度見した」「本当に売れっ子になったな」
福山雅治と大泉洋がバディを演じるドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』の完全新作スペシャルドラマ『ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH』が、28日に放送された。連続ドラマ最終回のその後を描く続編で、舞台を日本に移し、前代未聞のテロ事件に2人が再び立ち向かう物語となった。※以下、ネタバレを含む。
【写真多数】売れっ子に…ネットが驚いたサプライズゲスト
連続ドラマ版では、福山演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見が、日本での研修を終えてアメリカ・ワシントンDCへ帰国。一方、大泉演じる警視庁捜査一課の護道心太朗は、新たにFBI研修のため渡米し、2人がアメリカで再びバディを組む形で幕を閉じていた。
今回のスペシャルドラマはその続編にあたる。ワシントンとNYで無敵のコンビとして数々の事件を解決し、絆を深めてきた2人だったが、心太朗は半年間の研修を終えて帰国。NYと日本で離れて過ごす日々が始まる。そんな中、2025年、皆実がテレビ出演のため再び日本へ戻ることになる。
しかし、その出演先であるテレビスタジオは、突如として武装したテロリスト集団に占拠される。皆実とともに生放送に出演していたキャスター・播摩みさき(松本若菜)、さらには総理大臣・五ノ橋義実(吉田鋼太郎)までが人質に取られるという、かつてない事態が発生した。
テロリストは身代金として10億ドルを要求し、応じなければ東京で爆弾を爆発させると宣告。国家を揺るがす緊迫の状況の中、全盲でありながら「どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札」として知られる皆実は、拘束された状態でも冷静に周囲を分析し、事態の本質を見極めていく。
皆実が人質となっていることを知った心太朗は、彼と人質たちを救うため、事件現場となったスタジオへと向かう。そこには、皆実のアテンドとして同行していた佐久良(吉田羊)が身を潜めており、物語はさらに緊張感を高めていく。
視聴者の注目を集めたのが、事前告知なしで登場したサプライズゲストの存在だ。空港スタッフ役で櫻井海音、警察官役でひょうろくが出演。登場シーンは短いながらも強い印象を残し、SNS上では「サプライズゲストで櫻井海音くん!!」「え!?って二度見した」「ここにもひょうろく出てきた」「本当に売れっ子になったな」など、驚きと歓喜の声が相次いだ。











