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『イロモネア』いよいよ放送 内村「ゴリゴリのお笑い番組」、南原「やっぱり奥深い」【コメント&出場者一覧】
TBSでは29日午後6時から『ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』を3時間30分にわたって放送する。
【予告動画】なつかしい!『イロモネア』8年ぶり復活
2005年にスタートした同番組は、レギュラー放送、スペシャル放送ともに長きにわたって圧倒的な笑いでお茶の間を席巻。今年2月には8年ぶりに復活し、バナナマン、錦鯉、ずん、チーム太田プロ(有吉弘行、劇団ひとり、タイムマシーン3号、アルコ&ピース)、そして南原清隆と柳沢慎吾によるスペシャルユニット「シンチャンナンチャン」の5組が見事100万円を獲得した。
番組は「一発ギャグ」「モノマネ」「ショートコント」「モノボケ」「サイレント」の5つのジャンルの中から、芸人自身が挑戦するジャンルをステージごとに選択。観客100人の中から無作為に選ばれた5人の審査員のうち、1stチャレンジから4thチャレンジまでは3人、ファイナルチャレンジで5人全員笑わせることができれば賞金100万円を獲得できる究極のネタバトル。
番組最多となる13回目出場のアンガールズをはじめ、劇団ひとり、ネプチューン・堀内健とずん・飯尾和樹によるスペシャルユニット「釜めし貴族」、キングオブコント2025年王者・ロングコートダディや紅しょうがなど、総勢15組のチャレンジャーたちが笑いのプライドをかけてしのぎを削る。
今回なんと17年ぶりにチャレンジャーとして参戦した内村光良は収録後「改めて、ゴリゴリのお笑い番組だなと思いました。お笑い近代五種みたいな感じですからね」と率直な感想をコメント。番組の見どころについて「みんなの真剣な顔つきとか、挑むときの姿勢は画面を通して伝わっていくんじゃないのかなと思うので、そこら辺の生き様もぜひ見てほしいなと思います!」と語った。
一方、南原清隆は「お笑い番組だけどドキュメンタリー要素が強くて、やっぱり奥深いなって思いましたね」と振り返りつつ、「始まるときもそうなんですけど、終わって席に戻ってきた芸人が頭の中で反芻しながら反省会をやってるのを見ると、次回に向けていろいろ考えてるんだなと思いました」と出場した芸人たちを労った。そして視聴者に「でも、見てる方は素直に楽しんでもらって、笑ってもらえたら嬉しいなと思います!」とメッセージを贈った。
■MC
ウッチャンナンチャン(内村光良、南原清隆)
■チャレンジャー(※50音順)
アンガールズ
飯尾和樹(ずん)
EXIT
カミナリ
空気階段
劇団ひとり
3時のヒロイン
三四郎
ジョニー志村
タイムマシーン3号
錦鯉
ハナコ
原口あきまさ
紅しょうが
堀内健(ネプチューン)
Mr.シャチホコ
みちお(トム・ブラウン)
やす子
吉村崇(平成ノブシコブシ)
レインボー
ロングコートダディ
ワッキー(ペナルティ)
チーム・ゴールドラッシュ(ザ・マミィ)











