
【音楽】
郷ひろみ、2025年の紅白歌合戦で“一区切り”「『終わり』ではなく一つの『節目』」
歌手の郷ひろみ(70)が、大みそか『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)をもって「一区切り」とする決断を、自身のファンクラブサイトを通じて発表した。
【画像】郷ひろみの直筆メッセージ
郷は「2025年の紅白歌合戦を一区切りにさせていただくことをご報告いたします」と伝え「長きにわたり出演の機会をいただいたNHKの皆さまそして応援してくださった 皆さまに、心より感謝申し上げます」と記した。
「紅白歌合戦という特別なステージはボクにとって挑戦であり成長の場でした。今回の決断は『終わり』ではなく一つの『節目』と思っています」とし「これからは、次の時代を扱う若いアーティストの皆さんが、この舞台でさらに輝いていくことを心から応援していきたいと思っています」とつづった。
続けて「そして、いつも支えてくださるファンの皆さん。皆さんの存在が紅白だけにかぎらず、ボクをステージという場所へいつも前向きに導いてくれます。本当にありがとう」と感謝し「70歳を迎えた今も、音楽への情熱はなにも変わりません。これからも全力で向き合い、歌い続けます。皆さんと一緒に歩んでいけたら、こんなに嬉しいことはありません。今年の紅白歌台戦も、どうぞ最後まで楽しんでください」とメッセージしている。











