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【RIZIN】篠塚辰樹「15分ひたすら冨澤をボコボコにする」福田龍彌との練習でMMAストライカーとして進化

篠塚辰樹 (C)ORICON NewS inc.


■『Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り』メディアデー(29日・都内ホテル)

 第3試合で冨澤大智と対戦する篠塚辰樹が、大会2日前のメディアデーのインタビューで「15 分間かけてぶっ飛ばします」と完封勝利を宣言した。



【インタビュー動画】篠塚辰樹“因縁”冨澤大智を酷評「打撃が落ちた」MMAで余裕の勝利宣言「15分間かけてぶっ飛ばす」 



 篠塚と冨澤は2年前の大みそか『RIZIN.45』でキックルールで対戦し、篠塚が完璧な強さを見せて判定勝利。2年ぶりの再戦はMMAルールで実施されるが、篠塚は冨澤について「アイツは前回よりも打撃が落ちてるんで。もともと強くないけどさらに落ちたと思ってる。ヒロヤ戦で見せられなかったMMAをちゃんと見せたい」と分析した。



 試合展開のイメージは「すぐにKOしたいけど、15分間かけてぶっ飛ばそうと思ってます。前回以上の差を見せつけます」と予告。この試合に向けて福田龍彌と練習に取り組み「MMAのストライカーの戦い方を教えてもらいました。15分間ひたすらボコボコにします」と戦い方の幅を広げた。



 今年で3年連続の大みそか大会への参戦となり「調整は慣れてきました」とリラックスした表情を見せたが「年末に遊びたいですね。そういうのを全部我慢してきたので、来年は大みそかじゃなくて11月に試合をしたい」と笑わせた。



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