【音楽】
【紅白リハ】AKB48、OGメンバー&現役メンバーで“今年の漢字”披露 高橋みなみ「AKB48って青春だった」

『第76回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目に登場した(前列左から)小栗有以、高橋みなみ、前田敦子、大島優子、倉野尾成美(後列左から)佐藤綺星、八木愛月、伊藤百花、向井地美音 (C)ORICON NewS inc.


■『第76回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京・渋谷 NHKホール)



 13回目の紅白出場となるAKB48がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。6年ぶりの出場となるAKB48は「20周年スーパーヒットメドレー」を披露する。この日は前田敦子、大島優子、高橋みなみらOGメンバーのほか、佐藤綺星、八木愛月、伊藤百花、向井地美音、小栗有以、倉野尾成美ら9人が登場した。



【個別ショット】可愛い~!らしさ全開の衣装で登場した大島優子らOG



 今年の紅白には、AKB48の現役メンバーに加えて、20周年を記念し前田敦子・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・峯岸みなみ・大島優子・柏木由紀・指原莉乃という8人の卒業メンバーが『紅白』のステージに集結。現役メンバーと共に、「フライングゲット」「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「会いたかった」の4曲をメドレーで披露する。



 OGメンバーと現役メンバーにそれぞれ”今年の漢字”を聞くと、OG3人は『祝』と回答。高橋から「20周年、まさにお祝いの1年だったかなって思いますし、AKB48って青春だったなっていうところで、そこにまた戻ってお祝いできたことが、まずすごくうれしかったです」と語る。



 大島は「送り出すっていう意味合いでも”祝い”っていうのは、すごく素晴らしいなと思って。みんなに送り出しの祝いの言葉をあげたいです。かっこいい!」とコメント。



 現役メンバーとしての今年の漢字は『繋』。小栗は「今年は20周年を記念して、卒業生の皆さんだったり、海外からもグループのメンバーが参加して、シングル曲を発売させていただいたりだとか、武道館公演を通してパフォーマンスで心がつながったり、歴史がつながったなっていう1年でした。なので『繋』です」と語っていた。



 大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナが務める。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"