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海老名香葉子さん、老衰で死去 92歳 長男の林家正蔵がコメント「大往生でした 」

海老名香葉子さん (C)ORICON NewS inc.


 海老名香葉子さんが、24日に老衰で亡くなった。92歳だった。29日、ねぎし三平堂のオフィシャルサイトにて報告された。



【写真】初代三平さんと“一緒”に…「どーもすいません」をする二代目・林家三平と海老名香葉子さん



 サイトでは「去る12月24日、午後8時38分。享年92歳、老衰の為、永眠致しました」と発表。「尚、故人の遺言により、12月29日に家族葬にて執り行いました」と伝えた。



 喪主を務める、長男の九代目林家正蔵は「喪主よりご挨拶 母 香葉子 クリスマスイヴの晩 穏やかに旅立ちました 。終戦からの激動の時を強く生きてきました。根っからの江戸っ子、情に厚く涙もろく真っすぐな気性、九十二歳の大往生でした 。生前、ご厚意を賜り心より感謝いたします」とのコメントをサイトに掲載した。



 海老名香葉子さんは、1933年10月6日生まれ、東京都出身。52年に初代・林家三平と結婚。80年の初代・三平の死後、一門の30名の弟子を支える。長男は九代目・林家正蔵、次男は二代目・林家三平、長女は海老名美どり、次女は泰葉。エッセイストとして活躍し、テレビや講演会での活動も行っており、著書も多数。

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