
【音楽】
【紅白リハ】綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜が登場 綾瀬「余裕と緊張感でいい具合です」
■『第76回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目(30日、東京・渋谷 NHKホール)
綾瀬はるか(40)、有吉弘行(51)、今田美桜(28)、鈴木奈穂子アナウンサー(43)が、報道陣の取材に応じた。
【集合ショット】気合十分!ポーズを決める綾瀬はるか&有吉弘行&今田美桜ら
綾瀬は「今年も大活躍された数々のアーティストのみなさんと一緒にリハーサルもさせていただいて、ハードではありましたけど、本番が楽しみになってきてます」と笑顔でコメント。さらに「6年ぶりで、待機する場所が変わっていたりしていましたけど、だんだん思い出してきて。余裕と緊張感でいい具合です。(有吉とのコンビネーションも)バッチリです!」と久々の司会復帰への手応えも語った。
初司会となる今田は「リハも初めてだったのですが、すでに圧巻のパフォーマンスで本番が楽しみになりました。みなさん裏ではあんなに走っているんだなって」と、期待と驚きを明かした。
有吉は「リハーサルもすごく盛り上がってて。これまでもよりもすごい紅白になると思う」と語りつつ、「NHKは底冷えするので、女性が心配。もっと暖房を」と笑いを交えて場を和ませた。
3人は、オープニング企画「放送100年紅白スペシャルメドレー」に参加。また、今田は、連続テレビ小説『あんぱん』ゆかりの豪華キャストたち、そして『それいけ!アンパンマン』のなかまたちが集結する『連続テレビ小説「あんぱん」スペシャルステージ』に出演し、「東京ブギウギ」「手のひらを太陽に」「アンパンマンのマーチ」を歌唱することが決まっている。
大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。











