【エンタメ総合】
明石家さんまのトーク術に驚がく…オチまでの流れに「完璧やなあ」

明石家さんま (C)ORICON NewS inc.


 明石家さんまが30日に放送されたテレビ朝日の年末特番『アメトーーーーーーーーーーーーク 年末6時間SP』に出演。EXITのりんたろー。がさんまの驚きのトーク術を明かした。



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 今年で7回目となる『さんまvs売れっ子若手芸人』では、さんまが草薙航基(宮下草薙)、EXIT、新山(さや香)、あんり(ぼる塾)、栗谷(カカロニ)、初参戦の稲田美紀(紅しょうが)らと爆笑トークを展開した。



 りんたろー。は、タレントの大沢あかねが大好きなK-POPについてトークをしていた時のことを回想。熱く語る大沢にさんまが「(夫の)劇団ひとり、どう思ってるんや!」とコメントし、スタジオに爆笑が巻き起こったと言う。



 大沢が続けて「もうひとりはいいんです」と返して、さらに笑いの波が起きた。ディレクターがカンペで「次の話題へ」と指示。次の出演者がトークするまでの一瞬の間を埋めるのに、さんまが「ひとりは愛してると思うで、最近も」とコメントしたことを振り返った。



 そのさんまのコメントに違和感を覚えたりんたろー。は収録後、その言葉が劇団ひとりの「ひとり」とゴスペラーズの楽曲「ひとり」の歌詞を掛けたものだと気付いたそう。興奮気味に語るりんたろー。の話にスタジオも驚がく。新山は「本人らも分からないですよ!」とツッコんだ。



 陣内智則が「そのつもりで言うたんですか?」と尋ねると、さんまは「そうや!」ときっぱり。さらに「そこでりんたろー。でも兼近(大樹)でもいいわ。『フー』って言えば」とオチまで続くトークプランを明かした。驚きのトーク術にスタジオは拍手。陣内は「完璧やなあ」と感心しきりだった。

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